取引先マスタデータの統合

改善してほしいポイント

欲しい機能・分かりづらい点
・Salesforceと連携している「SideSonar」がiPhoneなどのモバイル端末で使用できれば利便性が向上するのではないか。

その理由
・営業担当者がいつでもどこでも顧客マスタの登録や顧客に関する情報を取得する際に役立つのではと考える。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

解決できた課題
・取引先マスタの統合が実現できた

課題に貢献した機能・ポイント
・当社ではSalesforceで管理している顧客マスタと基幹システムで管理している協力会社マスタが存在しており、業務側のデータ分析のニーズ（受注している顧客に対してどれだけの発注を行っているか）に対して、データの抽出に時間がかかっていた。
　ユーソナー社の企業データベースを導入したことにより、顧客マスタ・協力会社マスタそれぞれに対してLBCコードという一意に識別できるコードが付与され、BIツール等により業務側が必用なときに欲しいデータが取得できるようになり、業務削減に貢献した。

検討者へお勧めするポイント

ユーソナー社の企業データベースを導入したきっかけは、顧客と協力会社のマスタ統合がきっかけでした。
ユーソナー社の協力もあり、短い時間で統合ができ、データ活用に寄与しています。
現在では、Salesforceとの連携や、新規の協力会社の与信チェック業務にも活用の幅を広げています。

今後は、名刺管理もユーソナー社のサービスに切り替えていこうと検討しています。