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Windows 11について、現場目線での使用感レビュー
OSで利用
良いポイント
業務で特に助かっているのは、ウィンドウ管理のしやすさです。複数の資料やシステム、ブラウザを同時に開いて作業する場面が多いため、画面を分割する操作が直感的になった点は大きなメリットだと感じています。アプリの配置を整えるために何度もサイズ調整をする必要が減り、作業開始までの手間が少なくなりました。
また、画面全体のデザインが整理されているため、長時間PCを使用していても視覚的な疲れが少ない印象があります。設定画面も項目ごとにまとまっており、以前より目的の設定を探しやすくなったと感じました。業務に不慣れな社員が操作する場合でも、ある程度直感的に使える点は評価できると思います。
起動やスリープ復帰が安定しており、日常業務の中で待ち時間が気になりにくい点も、細かいながら便利だと感じている部分です。業務を中断せずにすぐ作業に戻れることは、ストレス軽減につながっています。
改善してほしいポイント
タスクバーやスタートメニューの仕様変更については、慣れるまで時間がかかりました。これまで当たり前のように使っていた配置や操作ができなくなっており、業務中に一瞬操作を迷う場面がありました。日々の業務では操作の「迷い」が積み重なるため、従来どおりのカスタマイズができれば助かると感じています。
また、PCの要件によってはWindows 11に対応していないケースがあり、社内で端末が混在する状況も発生しています。その結果、操作説明や問い合わせ対応の際に、Windows 10と11の違いを意識する必要があり、やや負担に感じる場面があります。
アップデート後に挙動が変わることがあり、業務アプリとの相性を気にする必要がある点も気になりました。業務利用では安定性が最優先となるため、更新前後での影響をもう少し抑えてほしいという印象があります。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
日々の業務においては、複数画面・複数アプリを使った作業が効率化され、作業の切り替えがスムーズになりました。結果として、細かな操作に時間を取られることが減り、本来の業務に集中しやすくなったと感じています。
また、セキュリティ面が強化されていることで、会社支給PCを安心して利用できるという心理的なメリットもあります。直接意識する場面は多くありませんが、情報を扱う業務において「標準で対策が取られている」という点は、社員目線でも安心材料になっています。
検討者へお勧めするポイント
Windows 11は、日々の業務で複数のアプリや資料を同時に扱う方には、比較的お勧めしやすいOSだと感じています。画面分割やウィンドウ配置が直感的になっているため、作業環境を整える時間が短縮され、業務開始までのストレスが減りました。資料を見ながら入力作業を行うような業務が多い場合は、導入効果を感じやすいと思います。
また、会社支給PCとして利用する観点では、セキュリティが標準で強化されている点は安心材料になります。普段の業務で意識することは少ないものの、OSレベルで対策が取られていることで、情報を扱う業務でも不安なく利用できています。管理部門や利用者双方の負担を減らせる点は、検討時のポイントになると感じます。
新規にPCを導入するタイミングであれば、Windows 11を前提に選定することは現実的だと思います。操作に慣れるまで多少の時間は必要ですが、UIは比較的分かりやすく、長期的に使うことを考えると早めに慣れておくメリットは大きいと感じました。