非公開ユーザー
食料品|総務・庶務|300-1000人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用
パーテーション機能で関連会社や協力会社とも情報連携実現!
ビジネスチャットで利用
良いポイント
2019年5月に新規導入を図り、実働はほぼ5年となっています。当初は特定部門(物流事務部門と現場営業部門)での利用にとどまっておりましたが、その後、パーテーション機能(特定のメンバー間ののやり取りを限定したグループ間に制限する機能)を駆使して、現在は、自社資本内の企業のみならず、取引先との情報連携にも一部拡大して利用しています。管理機能を駆使すれば、当社外の協力会社各社との情報連携も可能だとわかってきた(PC端末ID制限、グローバルIPアドレス制限等で対応)ので、とても有効に利用範囲を拡大しております。初回登録IDは360件も、現在は430件まで70件も拡大しています。今後はさらに各子会社内のビジネスチャットも個別に導入することも検討中です。親会社である当社のWowTalkの法人ID内の管理内にて、子会社内のビジネスチャットも取り込めるような仕組み構築を進めたいと考えております。ただ、社内の情報漏洩、セキュリティ維持の目的を達成するために、まだまだ社内の理解醸成が不足している部分もあり、子会社への導入はまだ難航中です。地道に社内理解の醸成を図るべく努めていきたいと考えております。
改善してほしいポイント
いろいろな機能(安否確認、TV通話など)がございますが、基本的には文字とスタンプのメッセージ機能のみを利用させていただいています。便利な機能があるのは承知しておりますが、今のところWowTalkを軸に、他の機能も追加していく予定はございません。まだまだ当社内の理解では、WowTalkはメッセンジャー、との認識を上回るものではないようです。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
電話だと相手の時間を拘束してしまいますが、チャットだと相手の時間をそれほど拘束せずに、用件をお伝えできるので、皆さんメールや電話と、その機能特徴を理解したうえで利用してくださっている様子なので、社内の情報連携にはとても大きく貢献してくださっているツールだと認識しています。