XenServerの評判・口コミ 全11件

改善してほしいポイントは何でしょうか？

Xenの全盛期と比べると、現在では仮想化基盤の選択肢が多く、違いは少なくなってきており、差別化要素が見えにくい印象。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

Xen desktopをICAプロトコルの使用感を重視し利用していますが、仮想化基盤の統合により費用の効率化が図れないか検討しています。

検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください

LinuxではKVMという選択も多くなってきていると思います。仮想化基盤だけで充分なのか、VDIやアプリケーション仮想化等周辺ソリューションも必要なのかが１つの検討観点になるのではないでしょうか。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

高負荷時、VDIの操作レスポンスが悪くなるので効率的なリソース利用が出来るようになると更に使いやすくなるかと思います。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

もともとコロナ前からテレワークの制度があったので利用していましたが、コロナで在宅勤務がデフォルトになっても生産性を下げることなく業務が出来ています。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

基本的には全く不自由なく利用しているため、改善点はない。
ただし、同僚が顧客向けに提供したところ、不具合を検知して対策版へバージョンアップするまでの間、サポートとのやり取りに時間がかかったそうなので、サポート品質は維持向上に努めてもらいたい。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

一般社員向けには統一した仮想デスクトップ環境を、パワーユーザー向けには個別スペックの仮想デスクトップ環境を提供することで、運用管理において中央集約化されている。
そのため、自分でパッチ適用等しなくても良い点。
また、データ紛失リスクが大幅に低減させるため、シンクライアントを持ち運びしやすい点。

検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください

iPadから仮想デスクトップ環境に接続できるのが非常に便利！

改善してほしいポイントは何でしょうか？

バージョンが古いせいか稀にエラーが発生し仮想デスクトップ環境があまく動かない事がありました．バージョンアップにより改善されているようですが，簡単にバージョンアップできる環境でないため，パッチ等による対応もあると助かります．

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

クライアントPCのデスクトップ仮想化を実現でき，クライアントPCの運用管理業務を軽減・効率化することが出来ました．

検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください

仮想デスクトップ環境の実績，信頼性が高いため，安心して導入できます．

改善してほしいポイントは何でしょうか？

VMware/Hyper-Vと比較して、Web情報の情報量が少ない(特に日本語資料)。何かひとつ調べようとした際には、サポートに頼らざるしかない状況。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

繰り返しとなるが、特定の状況によってはライセンスコストが大幅に下がる。また、長期サポート(LTSR)も提供されているため、運用中のバージョンアップが不要となる場合もある。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

・過去にゲストの一時停止→再始動時に起動不全となる不具合があった
　（ディスクの紐づけ消失）
・導入を検討した国産メーカーのサーバーでサポート対象外となっている機種があった
・公式マニュアルはスクリーンショット等が極端に少なくわかりにくい
・導入したVer7.1では購入したAPC　UPSとの連携シャットダウン機能がなく、シャットダウンが外部PCを経由（シャットダウンコマンドを送信）するほかなかった

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

・物理サーバー台数の削減による省スペース化
・物理サーバー台数の削減による省電力化
・試験サーバー新規構築時のスピードアップ

改善してほしいポイントは何でしょうか？

特に改善してほしいポイントは特にはありません。余ったサーバを利用できているので費用もかからず開発環境を運用できています。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

いままで手順書をもとに開発環境の構築をしていて人的に実施していたためミスが発生し無駄な時間がかかっていました。Xenserverを利用できてからは開発環境の横展開が容易で作業ミスを防ぐことができています。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

CentOS7のゲストに対してサポートが弱いようです。XenCenterでのコンソール画面の解像度変更や、CentOS側のPVモードへの対応など、不具合が多いと感じています。
また、バージョンによるサーバ機器への対応が他社より狭く感じます。導入及びバージョンアップする際はHCLで必ず確認することをおすすめします。
それと、シェアが低いので、Webに情報が少ないのも欠点かと思います。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

小規模の仮想環境を短期間でローコストで構築できています。
割り切って利用すれば、無駄な機能を使わないシンプルな構成になるため、管理コストも下がります。

検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください

サポートがいらないのであれば、オープンソース版で試せます。
VMwareのようなてんこ盛りの機能はいらないケースであれば、検討に値すると思います。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

ほぼ満足していますがあると便利な機能が『仮想マシン』のサムネイルがあれば一番助かります。あと複数マシンの一括電源ON・OFFもあると有難いです。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

一番解決されるのが場所の確保ですね。物理マシンを10台置くのと1台の物理マシンで10台の仮想マシンを作成するのを想像すると理解できるはずです。またサーバールームの電気代も経済的になりますのでコストメリットの恩恵も受けると思います。IT管理者の視点でみると物理マシンの運用管理は台数が増えるほど管理も苦労も比例して大きくなりますが『XenServer』だとそれが増えることなく仮想マシンの管理のみとなり作業負担もそこまで大きくはならないと考えてます。

検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください

一般ユーザーではなく社内のIT管理者が利用するものになりますがまず管理面で非常に楽になります。ハードの管理だけでも負担が減るのでそこが一番大きいですね。あとは仮想マシンの作成やメモリ容量などの対策も管理ツール側から簡単にできるので検討する価値はあります。