非公開ユーザー
放送・出版・マスコミ|デザイン・クリエイティブ職|20人未満|導入決定者|契約タイプ 有償利用
銀行や交通系電子マネーとの連携で入力の手間が削減できた
会計ソフト,経費精算システム,請求書・見積書作成ソフトで利用
良いポイント
明細ボックスを使って銀行口座や交通系電子マネーと連携することで、交通費や各種入出金の入力の手間を大幅に削減することができた。特に交通費は一つ一つ経路や電車賃などを調べて入力するのは面倒で、これまでエクセルで出金伝票を作っていたが、その必要もほとんどなくなったのはありがたい。
改善してほしいポイント
交通系電子マネーを使わない交通費もNAVITIMEとの連携で自動的に金額が入力されるのは助かるが、往復とも同じ経路の場合でも片道ずつ入力しなければならいのが少し手間がかかる。できれば往復にチェックを入れると金額が2倍になる機能がほしい。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
仕訳の際に勘定科目をAIが自動判定してくれる機能が便利。間違っていても手入力で修正すればAIが学習してくれるらしい。それと銀行によってはネットバンキングがWindowsしか使えずMacで入出金明細が見られない場合があるが、弥生会計Nextで連携すればMacでも明細が見られるので助かる。
検討者へお勧めするポイント
会計の帳簿付けや経費精算だけでなく、社判付きの請求書や見積書を作成してメールで送信し、帳簿にも登録できる機能が便利だと思う。会計担当者だけでなく社員のだれもがシステムを利用できるようにすれば、経理の手間を大幅に効率化できるだろう。