非公開ユーザー
有限会社有機核|その他サービス|経営・経営企画職|20人未満|導入決定者|契約タイプ 有償利用
経理のDX化入門の手助けをしてくれる最適なツール
会計ソフトで利用
良いポイント
優れている点・好きな機能
・導入のハードルが低い。
・スマホでもデータのチェックや簡単な修正等が即時にできる。
その理由
・ワープロに計算式にの打ち込みをしていた時代から、ソフト単体を購入して弥生を使用し始めて、いっきょに帳簿書類と決算処理ができる弁護士さんに目覚めたのは30年ほど前でしょうか。それ以来小規模事業の当社にとって、経理部門に人員を避けない状況で、かなり業務の削減に貢献してくれてきたものと考えています。オンライン化に踏み切ったのは、ウィンドウズからMacに作業環境を変更したことがきっかけでした。Macで稼働する経理ソフトウェアを色々と探してみましたが満足することができず、一時期は経理だけのためにウィンドウズマシンを購入して弥生のソフトウェアを使い続けることも考えましたが、こうした部分でも妥協はDX化ネットで弊害でしかないと心に決めて、オンライン化に踏み切ることにしました。その際、オンラインの競合他社製品も検討しましたが、導入の決め手となったのが、当社顧問の税理士とのコミニケーションが円滑にできるアプリである事でした。その結果、税理士からの推薦を受けて、弥生に決定しました。
・
改善してほしいポイント
欲しい機能・分かりづらい点
・ソフトウェアー版とオンライン版のユーザインターフェースが大幅に異なっていること。
・期の設定と、帳簿間の移動が煩わしい事。
その理由
・いちばん戸惑ったのは、ソフトウェアー版とオンライン版のユーザインターフェースが異なっていることでした。ソフトウェア版のユーザインターフェースをする形として動作もサクサクとしていたので、とても気に入っていましたが、オンライン版はそのあたりが踏襲されずに、またゼロから習得しなければならない印象を持ったので、その辺が残念に思います。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
解決できた課題・具体的な効果
・四半期の暫定決算を数値の算出。
・補助金等の申請に対する信頼感向上。
課題に貢献した機能・ポイント
・それまでは、日々の売り上げ記入や残高称号等の作業に追われて、節目節目の暫定的な決算数値を出すまでに至らなかったところが、オンライン加入で入力の手間が大幅に削減されたこともあり、業務状態のチェックが弥生で簡単にできるようになりました。
・頃中の補助金申請の際には、オンラインであることのみならずデータの即時提示性等を含めて、関係各所への信頼感が向上していたと受け取っています。
検討者へお勧めするポイント
とにかくトライアルを利用して実際に数字を打ち込む作業を試してみることをおすすめします。ユーザインターフェースや使い勝手は実際に1週間分位のデータで体感できると思いますので、ぜひ面倒がらずにやってみてください。