篠原 宏明
合同会社ハイロウテック|ソフトウェア・SI|経営・経営企画職|20人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
あっという間に「ZOOMで」でわかってもらえるようになった
Web会議システムで利用
良いポイント
数年前はまったく知られていなかったのに、
今はスマホしかふだん触らないようなひとにも知名度が高いこと。
社外の人であまりネットに詳しくない人にビデオ会議を提案するとき、
「ZOOMではいかがですか?」と言えばわかってもらえることが多い。
社会インフラになった感がある。
社用ツールとして考えてもコロナ以前のビデオカンファレンス機器と比べて格段に安いのもよい。
改善してほしいポイント
ミーティングIDの連絡にややもたつくことが多い。
わずか10桁の数字だが、
同時にQRコードを発行したりメールで共有したりするしくみを
サイトやアプリ上に設けてくれるともっとわかりやすくなると思う。
あと、Chromebookだと背景をバーチャルにできないのが残念。
ギガスクール関連でChromebookを自宅にもっている人が多いので
対応に力を入れてくれるとうれしい。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
不特定多数の社外の人物とビデオ会議をする頻度が高くなったが、
一対一ではなく複数人での同時会議に使いやすくて安いサービスが少ないのがネックだった。
ZOOMはそれらの条件を満たしつつ、ここ数年で急速に知名度を向上させたため、
多くの関係者にすんなり受け入れてもらえるため大いに助かっている。
ZOOM以外の複雑な契約やアカウント作成が不要なのもよい。
また、背景を消す機能がすぐ使えるのは
在宅時のビデオ会議に非常に重宝する。