非公開ユーザー
情報通信・インターネット|宣伝・マーケティング|50-100人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
人気の理由がわかります
Web会議システムで利用
良いポイント
画面共有、チャット、録画、等の標準装備が充実していますし、導入のハードルが低いという点が良いと思います。
導入に際して特別な手順は必要なく、まずは無料でアプリをダウンロードして、ほぼすべての機能を使用できるというのは顧客心理としてかなり負担が少ないです。
また、有料版にすることで拡張される機能が「ウェビナーの機能」であったり、「会議に連続使用できる時間が伸びる」というのも好ましいです。
有料版にすることで、無料版と全く違う機能が増える場合というのは比較検討がしづらく、「有料にしてみたところ
使用感が想定と違った」という経験がありますが、
zoomの場合は、良い意味で「無料版のアップグレード」にとどまるので、かゆいところに手が届くという感じで、無料版との差別化が上手いなと思っております。
改善してほしいポイント
使用感に満足していますが、強いて言えば利用中は回線が重くなるのか、PCの動作がかなり重くなるなと感じています。
また、ミーティングに入る際にカメラオフにしてしまうと、参加中に設定を変更できず、一旦退室して入室しなおさないとカメラオンにできないのが気になりました。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
解決できた課題・具体的な効果
・アクシデントで急遽対面での商談対応が難しくなった際に機会損失が防げた
・コロナ禍での急なテレワーク導入に際し、社員同士のコミュニケーション不足の解消の一助になった
課題に貢献した機能・ポイント
・圧倒的にシェア率が高いので、対面からオンライン実施への急な変更にも対応する際に使用できる確率が高い
→実際に、対面予定だった面談/商談が当日朝に参加者の発熱があり、先方への訪問が難しくなったことがありましたが、zoomは既に双方の参加者全員が使用経験があり、アプリを持っていたので、スムーズにオンライン実施に移行できました。
・突然のコロナ禍という、誰も経験したことのない状況で、社員同士が対面する機会も激減する中で、気軽に・安定した状況でコミュニケーションがとれるツールとして重宝しました。
良いポイントにも記載しましたが、導入のハードルが低いという点が、このコミュニケーション不足解消の鍵になったと思います。
検討者へお勧めするポイント
どの程度の頻度で、平均何名で、平均何分程度使用するかによって他社と比較検討するのはよくあることですが、
やはりzoomはシェア率が高いことで、社外の方とのコミュニケーションツールとしてお互いに使用するハードルが低いのが利点だと思います。
連携して利用中のツール