非公開ユーザー
情報通信・インターネット|保守・運用管理|100-300人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
ミーティングに関する利用用途は多岐です。
Web会議システムで利用
良いポイント
優れている点・好きな機能
・セキュリティ面がしっかりしています。コロナ過直後は一時的に問題になっていましたが、現在ではZoon独自のセキュリティ機能も導入され、他社とのミーティングの際にも最も使用される会議ツールになっております。
・web会議中でも参加中のメンバーにチャットは勿論ですが、個人宛ても送ることが可能です。その為、ミーティング中に個人に連絡が必要な際はとても重宝しております。
・研修にも使用しております。20名であれば5人ごとに一旦4チームにわけ、最後にチームごとに話し合った内容を発表して頂くような活用法も可能です。研修担当者はそれぞれのチームの話し合い状況を確認することもでき、場合によっては担当者からチームに助言をするということも可能です。
・多人数のwebミーティングの際は、どなたかがミュートにしないまま参加していることもあります。その際はミーティングのリーダー(管理者)の方がその方を強制的にミュートにすることが可能です。ミュートのし忘れは会議にも影響が出るため、この機能は重宝されております。
改善してほしいポイント
欲しい機能・分かりづらい点
・外付けUSBカメラでエラーが発生した際、一度抜ける必要がある場合もある。
・多人数ではPCの性能によってZoomの機能が制限される。
その理由
・直近で発生した出来事ですが、外付けUSBカメラを利用していた際エラーなり表示不可になりました。環境にもよるかと思いますが、私の場合はZoomの再起動が必要となり会議への参加に少し手間をかけた時がありました。
・20人以上となると使用しているPCによっては性能不足により、動作が重くなったり最悪の場合フリーズするケースが見受けられます。この対策として「軽量モード」のようなzoomの性能を一部制限し、性能が低いPCでも会議に問題なく参加できるような機能があればいいなと思います。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
解決できた課題・具体的な効果
・多人数での研修での利用。
・ミーティング時のリーダーによる参加者のミーティング機能制御。
課題に貢献した機能・ポイント
・多人数での研修ではメンバーを分けることが可能です。例としては50人を5人毎に10チームを分けることが可能です。これにより、対面でなければできなかったチームディスカッションもweb上にて可能となります。
・ミーティング中にミュートを忘れ雑音が入ってしまう場合があります。社内の人間であれば言葉で指摘ができますが、社外の人間となると指摘しづらくなります。また参加者のフリーズにより、想定外の事象が起こる場合もあります。これの対応策としてミーティングリーダ―の方は、対象者の強制ミュート設定もしくはフリーズした方のミーティングの強制退出も可能です。これにより円滑なwebミーティングが出来るようになりました。
検討者へお勧めするポイント
webミーティングは勿論ですが、大人数の研修にも使用できるのは大きなポイントです。