楊 宗翰
Hitachi High-Tech Corporation|精密機械|開発|1000人以上|ユーザー(利用者)|契約タイプ 無償利用
多彩な機能を搭載している
Web会議システムで利用
良いポイント
最も有名なオンライン会議ソフトの一つであるため、使用者が多い。取引先との打ち合わせ、オンラインセミナーなどの目的でよく利用している。
音声通話、ビデオ通話が利用可能の上、アプリストアから追加機能をインストールすることで、簡単に機能を拡張できる。
また、他社ではあんまり見ないブレイクアウトルーム機能はセミナーの時に結構便利。会議を中断せず、少人数グループでディスカッションできるため、より効果的にセミナーが進める。
改善してほしいポイント
無料プランだと、会議時間の最大長さは他社より少ない。無料プランの最大時間は40分、競合のWebexより10分短い。
また無料版の場合に投票機能は利用できない。Webexは無料でもデフォルト搭載している。
ビデオ通話の画質に関しては、競合に比べ、Zoomはやや画面が見にくい場合がある。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
通信量が少ないため、多人数で会議する際に動作が重くなることが少ない。また知名度が高いため、事前に相手に利用方法をレクチャーしなくても、会議をスムーズに開催できる。ブラウザ経由で開催する手段があるため、わざわざパソコンにZOOMをインストールしなくても、何時でも簡単、効率的に会議を開催できる。