田川 健次
東洋経済新報社|情報通信・インターネット|社内情報システム(開発・運用管理)|1000人以上|IT管理者|契約タイプ 有償利用
新しいビジネス環境に欠かせない、社内の標準会議ツール
Web会議システムで利用
良いポイント
ネットワークがそれほど高速でなくともラグが少なく、切断する心配をすることなくオンライン会議をすることができる。
GoogleミートではGoogleアカウントをもっていないと参加できないこともあるが、Zoomではどのメールアドレスでも案内ができ、会議をホストする際に参加者権限に注意することが少ないこともメリット。使用時にネットワークを切り替えた際もアプリが落ちることなく、自動で再接続を実施してくれる機能もありがたいです。
改善してほしいポイント
音声やカメラがうまく機能しないといった相談を受けたときに、それぞれのPCで設定内容やトラブル内容は異なっているので、設定状況の確認やトラブルシューティング手順の案内がわかりやすく提供されていると、サポートがしやすかったり各自で自己解決ができるのでありがたいと思います。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
zoomが社内の標準会議ツールとして浸透したことで、対面で実施されていた会議のすべてをオンライン移行することができ、コロナ禍前後で部署の出社率を100%→20%まで削減できました。また、全社の会議室予約もキャパシティーに対して逼迫していましたが、zoom導入後は余裕をもって運用することができています。