非公開ユーザー
病院|宣伝・マーケティング|1000人以上|ユーザー(利用者)|契約タイプ 分からない
「話す」「伝える」が変わる。リモート時代の必需品
Web会議システムで利用
良いポイント
Zoomは、シンプルなUIと高い接続安定性を兼ね備えており、誰でも迷わず使えるオンライン会議ツールとして圧倒的な支持を得ています。ミーティングへの参加もURLワンクリックで可能なため、ITリテラシーに差があるチームでも導入ハードルが非常に低いです。また、画面共有・ブレイクアウトルーム・録画・チャット機能など、オンラインコミュニケーションに必要な機能がひと通り揃っており、社内会議からウェビナーまで幅広く活用可能です。通信の軽さも魅力で、地方や在宅勤務などネット環境が不安定な場所でも安定して接続できる印象があります。
改善してほしいポイント
非常に完成度の高いツールではあるものの、日常的に利用しているとクラウド録画の保存容量が少なめで、頻繁にウェビナーや打ち合わせを録画しているとすぐに上限に達してしまいます。また、ブックマークや常駐アイコンだけでは存在を忘れてしまうことがあり、スケジューラーやカレンダーとの連携がないと、ミーティング直前まで意識に上がりにくいという声もあります。もう少し“毎日の業務導線”に自然に溶け込むような機能(常駐リマインダーやカレンダー連携のUI強化など)があると、なお便利だと感じます。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
以前は、会議のたびに電話会議ツールのセットアップや会議室の予約など、物理的な制約が多く、打ち合わせの自由度が低い状況でしたが、Zoomを導入したことで**「いつでも・どこでも・誰とでも」話せる体制が整いました**。特に拠点が複数ある企業や、テレワーク推進企業にとっては、移動コストや時間を削減しながらも、密度の高いコミュニケーションを継続できる点が大きなメリットです。また、録画機能を活用することで、議事録の代替や社内共有にも活用できるようになり、情報の属人化を防ぐ効果も感じています。今や会議ツールという枠を超え、「チームの連携インフラ」として定着したと感じています。