非公開ユーザー
放送・出版・マスコミ|広報・IR|50-100人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
全体的動き軽い、バーチャル背景機能改善余地あり
Web会議システムで利用
この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?
officeなどとの連携が少ないからk,MSのTeamsと比べて、全体的に作動するのに使用するシステムのリソースが少ない印象、言い換えますと動き軽いです。
ミーティングのID、ぷらすパスワードの組み合わせでミーティング、主催者さえ有料会員になっていれば、ほか参加者は無料ユーザーでも、大人数、長時間のミーティングが実施できるところがかなり強いと思います。(他社製品では全員が有料サーバーにサブスクリプションしていなければならなかったりします)
また、ソフトウェアをインストールしなくてもブラウザベースで手軽に利用できるところが魅力です。
改善してほしいポイントは何でしょうか?
Teamsと比べて、バーチャル背景機能が弱すぎます。実際の背景とカメラの前にいる人間の限界線がうまく認識できず、人間が「おばけ」になったり、顔が半分だったり、輪郭が不安定だったりします。これが背景がかなりな構成の場合=例えば単色の壁でも起きる症状ですので、ちょっと納得がいきません。
また、バーチャル背景を使用するのに、単色の緑のバックパネル?の使用がZoomのビデオ設定のところで推奨されますが、「緑色のバックパネルを使用している」という選択がデフォルトでチェックされており、そんなもの通常持っていないのが9割以上でしょうが、チェックをクリックして、はずそうとしても「パソコンが最低の要求仕様に満たしていません」とのエラーが出て、はずすことができません。ちなみに、使用しているのは、ハイスペックのパソコン(20万円台する、某米国大手PCメーカーの商用モデルノートブック)と2018年式mac book proですが、両方できませんでした。
いろいろ調べて、ソフトのバージョンとハードウェアの両方が条件に達しているにもかかわらず、どうしてもうまくいかないです。(憤慨)
どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?
Zoomはビデオ会議ツールの中で実質最大手に近いようなものになりつつあります。前述のように、料金設定がリーズナブルで、安い金額で大人数の会議が実施でき、仕事用でも、プライベート用でも、推薦したいと思います。
検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください
日本語サイトで日本円で直接サブスクリプションをするより、米国の公式サイトにいってアメリカのユーザーのように米ドル決済でやったほうが実質安かったりすることもあります。(ユーザーの所在地は日本に設定して、為替だけ米ドルすることもできていました、2020年7月頃)