非公開ユーザー
株式会社こころ|情報通信・インターネット|ITアーキテクト|20人未満|導入決定者|契約タイプ 無償利用
コロナ禍でリモート会議をするなら、選択肢に入れるべき
Web会議システムで利用
良いポイント
◆優れている点
オンラインでの打ち合わせや会議などが、コロナ禍で加速する中
今まで、リモートの会議用ソフトなどを活用したことの無い世代の方もいます。
企業用コミュニケーションツールなどにも、Web会議が出来るソフトは多くありますが
その中でも「URLを共有するだけで利用可能」という、リテラシーを必要としない
導入までの敷居が格段に低いツールであることが素晴らしいです。
圧倒的なシェア率により「Zoomで」と一言交わせば「了解」と返ってくるほどに
リモート作業の疑似表現とも言えるくらいには、認知度も高いため
取引先とのやり取りなどでも、スムーズにセッティングを行う事が可能です。
改善してほしいポイント
◆分かりづらい点
Zoomは「URLの共有」のみで会議は開催できるものの
アカウントの概念が少し難しいように感じます。
同様のソフトが多く出回る中で、どうしてもアカウントの取得が必要なこと
アカウントが異なる、別ブラウザなどで開いてしまうと、自分が主催者でもゲストとして入ってしまうこと
また、次回の会議の予定を立てる画面のインターフェースは海外仕様の表記になっており
実際の操作は他愛のないことではあるものの、ハードルを高く感じさせているように思います。
URLさえあれば、アカウントなど関係なく
主催者の事前許可があれば自動参加…のような仕組みが出来たら
自由度が増すのではないか、と思っています。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
リモート作業において、以前からTeamsViewerなどの
「操作」だけをリモートで行えるソフトを活用していました。
電話との併用ではやはり限界もあり
疑似対面ではあるものの、資料などを見せながら会話が出来る事は
やはり打ち合わせには最適だと感じています。
「リモート」への免疫が無い従業員に対し
一度試してもらえれば、すぐに便利さが伝わるため
スタッフへの活用を浸透させるために、コストを割かずに済むのは
かなりメリットだと感じています。
検討者へお勧めするポイント
リモートでの打ち合わせや、会議を行う上で
様々なソフトがあるため、取引差などが利用したことの無いサービスは抵抗感が生まれてしまいます。
Zoomは、誰しもが必ず通るであろうWeb会議ツールであるため
まずはこのソフトから試してみて損はしないと思います。