非公開ユーザー
大学|研究|100-300人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 無償利用
学会でも最も良く使われている
Web会議システムで利用
良いポイント
私の実際の経験を通じて良い点を述べたいと思う。1)COVID19のお陰で、国際会議などのプレゼンテーションがZOOMで行われる。大学のONLINE授業はMICROSOFTのTEAMSで行うが、なぜか国際会議などはZOOMで実施されることが多い。これはより多くの人が使えることからきていると思う。もちろん、各種トラブル回避の技術が充実していることも大きいと思う。2)会社の人事の方とのお話も先方が指定してきたのはTEAMSでなく、ZOOMだった。TEAMSがメンバー登録など事前登録が必要なのに対して、ZOOMはそのあたりの煩雑さを軽減していることで誰でもすぐに参加させることができることが原因だと思う。とにかくこの2年は大変お世話になっている。
改善してほしいポイント
Web会議に特化しているZoomの場合、通話中以外はテキストによるコミュニケーションができません。
一方、Skypeにはチャット機能が備わっており、ビデオ通話をしていないときもテキストでメッセージをやり取りすることができます。例えば、Web会議を始めるときの連絡などは別のメッセージアプリを使って行う必要があるときに困ります。事前にWeb会議を開催する日時を決めて共有しておかないとスムーズにZoomが利用できません。
Zoomは基本的に無料で利用できますが、3人以上で使うときは40分の時間制限があるので注意が必要です。
参加人数の上限も有料プランより少なく、最大で100人までとなっています。
できれば参加人数は10人に制限しその代わり時間は100分にしていただいた方が使えます。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
COVID19のお陰で、国際会議などのプレゼンテーションをONLINEで実施する場合、参加人数が90人に及ぶ会議システムはZOOMしかなかった。大学のONLINE授業はMICROSOFTのTEAMSで行うが、なぜか参加人数が多い国際会議などはZOOMで実施されるのはそういったことも原因と考えられる。急に会社の人事の方と話をしないといけなくなった時に、先方が指定してきたのはTEAMSでなく、ZOOMだった。TEAMSがメンバー登録など事前登録が必要なのに対して、ZOOMはそのあたりの煩雑さを軽減していることで誰でもすぐに参加させることができることが原因だと思う。とにかくこの2年は課題解決に大変お世話になりました。