非公開ユーザー
不明|ITコンサルタント|20-50人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
ブレイクアウトルームの事前割り当てで工数削減できます
Web会議システムで利用
良いポイント
安定性が高く、使用できる企業が多いため、イベントに便利です。
双方向型のイベントを行うにあたり、ブレイクアウトルームを使用することが多いですが、
ブレイクアウトルームの事前割り当て機能で、事前にどのユーザが、どのブレイクアウトルームに入室させるか
設定しておくことが可能です。
知らない人が多いのですが、手動だと、大人数のイベントで割り当てが大変ですが、
事前割り当てを行っておくと、当日は、ブレイクアウトルームの開始、だけで済みます。
注意点としては、事前登録制(Zoomアカウントを取得)にしておかないと、
ブレイクアウトルームの割り当てを行っていても、当日うまく割り当てされない参加者が多数でてきて、使えないことです。ブレイクアウトルームの事前割り当てを行う場合は、事前登録制にしておき、登録されたメールアドレスを元に、ブレイクアウトルームの割り当てを実施しておく必要があります。
作業としては、登録されたレポートをエクスポートして、メールアドレスとブレイクアウトルームを紐づけたCSVをインポートするだけなので、楽ちんです。
改善してほしいポイント
・カメラがオンでないとスポットライト(ピン)設定ができない
・話をした人に自動的にスポットライト(ピン)があたってほしい
・ブレイクアウトルームの自動割り当ては、
事前登録制にしておかないと、割り当てに失敗する人が多数でるため使えない
・リアクションのバリエーション
・リアクションしたあと、一定時間がたてば、リアクションが消えて欲しい
・ブレイクアウトルーム時、ホストの資料を共有させたい
・画面共有している人は、参加者の顔を見ることが難しい
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
大人数の双方向型のイベント開催において、Zoomだと安定して開催できます。
また、ブレイクアウトルームを使用することで、参加者間の交流を行うことができるため、非常に便利です。
検討者へお勧めするポイント
イベント、セミナーを行うなら、Zoom一択だと思います!
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