非公開ユーザー
一般機械|その他情報システム関連職|50-100人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 無償利用
無料でも有料でも使いやすい。
Web会議システムで利用
良いポイント
コロナになり、Web会議が必須になった昨今、いろいろとお世話になっている。
TEAMSやGoogle meetは法人色が強いが、Zoomは学生やご家庭でもお使いの人が多いので、
「Zoomでお話しましょう」と言えば、割と使われているケースがあり、重宝している。
基本的な機能は備えているので、特に問題はない。
対会社だと画面共有など使うが、個人とのやり取りであれば、音声・ビデオ・チャットだけで十分である。
面接をオンラインでやるときも「Zoomで・・・」と言えば、求職者の方がZoomに対して抵抗がないため
スムーズにやり取りができる。
比較対象として、TEAMSとGoogle meetがあるが、間違いなくZoomが一番使いやすい。
他の2点の欠点を言うと、
TEAMS:自分の画面サイズが変更できない。一度ログインするとゲストログインができない。
→セミナーなどで会社名や担当者名を出したくないときにゲスト参加したいのに、なぜかそれができない。
Google meet:セミナーなどに参加者として参加すると、他人の名前が全て表示され、匿名性が失われる。
改善してほしいポイント
特にない。非常に満足している。このままでいい。有償サービスを使ってないが、いずれは有償サービスを導入する可能性もある。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
「それではZoomで一度やり取りしませんか?」とご案内すると、何もご案内しなくてもZoomでのWeb交流することができる。これはあらゆる場面でも使える。
実際にわが社で使っているのは、求職者とのやり取り、あるいは遠方のベンダーとのやり取り、親会社、グループ会社・・・など。プライベートでは、SNSで知り合った人と意見交換、PCトラブルの際、画面共有を使ったトラブルシューティングなど、活用の場は幅広い。
思うに、これだけZoomが日本に普及したことが、課題解決の一助になったのだと思う。
法人同士だけでなく、個人同士、あるいは学校現場などでZoomでのやり取りが一般的になり、PCがなくてもスマホさえあれば誰とでも画面越しでのやり取りが可能になったのはすごく大きい。
電話と異なり、相手の個人情報を渡す必要もないので、非常に使いやすいツールである。