非公開ユーザー
電気・電子機器|開発|20-50人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
最もスタンダートと思えるオンラインミーティングツール
Web会議システムで利用
良いポイント
2022年を迎えて最もポピュラーに使われていると思われるオンラインミーティングツールです。コロナ禍の始まりの頃こそセキュリティで騒がれたものの、直ちにその課題がクリアされたおかげで子どもからシニアまで広く普及したツールではないでしょうか。
一番の良いポイントは何といっても「分かりやすさ」だと思います。アプリをインストールさえしていれば、参加する側は招待URLをクリックすればそのままセキュリティ付きの会議ルームに入れるため、戸惑う場面が少ないです。
また特徴的な機能としてはブレイクアウトルームで、メインの会議室を維持したまま、特定のメンバーを別室に呼んで個別・並列的に会話できる機能は、まさしく現実の会議の風景をオンラインで再現したと言えます。
改善してほしいポイント
今すぐ特定の誰かとオンライン電話やミーディングをしたいという場合には、繋ぐスピードの観点でLINEやMicrosoft Teamsの方が優れています。またチャット機能はあるのですが、宛先の探しづらさや、ウィンドウのサイズによっては宛先が見切れて見づらくなるため、違う人宛に誤ってチャットを送ってしまう、いわゆる誤爆が起きやすいと捉えています。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
無償から利用できるしソフトの入手・導入も比較的容易なため、コロナ禍において拠点間やテレワークのメンバーを繋いで打合せを出来るようにしたいという際に活躍しました。現在はシチュエーションに応じて最適なミーディングツールを選択するようになっていますが、昼礼は今でもZoomで行っています。
検討者へお勧めするポイント
無償からすぐに利用できるため、まずオンラインミーティングを導入したいという場合には最適だと思われます。