非公開ユーザー
専門学校|人事・教育職|300-1000人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
Adobe CC なしでグラフィックス系作業は考えられません
グラフィックデザインで利用
良いポイント
私は主に3DCG制作が専門なのですが、テクスチャ(ラスター、ベクター)、映像制作の際には必要不可欠です。グラフィックス系のツールは操作感に癖があったり、バグというかフリーズしたりなど挙動があやしいソフトウェアも多いのですが、そういったことも少なく長年の歴史も有りいろいろな面で洗練されていると思います。
ソフトウェア間の連携も考えられているし、Adobe Senseiのようなバージョンアップごとに驚くような機能強化も楽しみです。Adobe自身がAldusやMacromediaなどの買収を積極的に行って色々なソフトを取り込んできた歴史がありますが、最近ではSubstanceシリーズのAllegorithmicを買収するなど3DCGにも意欲的な姿勢が見て取れるのでこれからも期待の持てる製品だと思っています。
改善してほしいポイント
最近、過去バージョンがダウンロードできなくなっているのでそれは何とかしてもらいたいです。Windowsの32bitOSで使用したいと思って過去バージョンをダウンロードしようとしてもできなくなっていました。最新の物が最高だからそれを使ってほしいということなのでしょうが、色々な事情がユーザ側にもあるのでそのあたりは勘案してもらいたいものです。
あと、すべてのソフトウェアではなく使えるアプリケーションの種類を制限して、もう少し廉価なプランもあるとありがたいです。すべてのソフトウェアを使いこなす人物や職場はまずいないのではないでしょうか・・・
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
Adobeソフトはグラフィックス系の業界デファクトスタンダードと言っても過言ではないと思うので、ないと始まらない面が大きいです。
あと、CG制作をしていると使えるフォントの種類がなくて困ることが多いのですが、必要不可欠と見なされないため、なかなか職場で要望を出しても購入してもらえません。Adobe Creative Cloud には AdobeFont があって、かなり色々なフォントが無料で使えるのでフォント不足解消に大いに貢献してくれています。