ALog ConVerterの評判・口コミ 全22件

改善してほしいポイント

AlogシリーズにALOGEVAがありますが、そちらもAlogConverterみたいに見やすくなればいいなと思う。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

SyslogのみだとLogを貯め込むのみでしたが、AlogConverterであれば
見る気になれるのとSiemまでとはいかないがVer.8からの通知機能は便利

改善してほしいポイント

特に大きな不満点はないが、各種サーバ追加時のログ取得の正常性確認において上手くいかなかった際のイベントログ確認周りがもう少し詳細に出てくれるとなお良いと感じました。
あとは不満にはなりませんが、レポートやログ確認のインタフェースがシンプル過ぎるので、逆に物足りなさを感じる部分もありました。
他社の類似製品では、インストールと環境構築までに相当な労力がかかるため、それに比べれば製品を使えるようになるまでの工数が最小限で抑えれるので助かってます。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

サーバのアクセスログの収集と管理がAlogConvertで出来る様になり、セキュリティリスクの高い事故について一早く気づけるようになりました。
仮想基盤含めてログ収集できる製品も多くて、操作性も容易なため高いスキルを持ち合わせてなくても構築可能でした。
関連製品のEVAと組み合わせるとよりトータルにログ管理が出来る環境に近づけると今後の拡張も視野に入れることが出来る製品だと思います。

改善してほしいポイント

Microsoft社側の問題ですが、Microsof365のログ情報に「unknown」が多く、もう少し詳細な情報が得られると更に有益なソリューションになるかと存じます。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

以前は、内部ないし外部監査においてログデータを提出する場合は、各種サーバからイベントログを手動で抽出し、それをファイル統合していましたので、この手作業を何とか自動化したかった為に導入しました。
また、様々なログデータを取り込む事で、俯瞰的な監視と操作追跡が可能となり、監査業務の精度が向上しました。

検討者へお勧めするポイント

様々な操作ログをシステムや機器ごとに確認されている場合は、それを一元管理出来ますので、現状の管理工数を削減されたい場合は有益な選択肢になるかと存じます。

改善してほしいポイント

特に改善点は思いつきませんが、今後Boxストレージを使う方向性のため、Alog EVAを検討しています。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

先ほども記載しましたが、
ファイルサーバ利用者が約600名います。それだけの人数で使用していると、誤って共有ファイルを別の場所へ移動させてしまい、他の人からファイルの所在確認を求められることが、週に1回程度発生します。
その時に、Alogがあると履歴を短時間で追いかけることができるので、重宝しています。

改善してほしいポイント

最新の製品紹介資料（ppt, pdf)が資料請求の入力なしで簡単にダウンロードできると有難い。サポートサイトからのダウンロードでも可。
Windowsライセンスが5サーバからなので、1サーバから安価に導入できるライセンス体系だと有難い。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

解決できた課題・具体的な効果
・ファイルサーバの監査ログ
　ユーザが誤って削除したことを時間指定でログから確認、自身のオペミスであることを伝えて解決できた
　特定ユーザの大量ファイルコピーを確認し、発生理由と抑止に向けたアナウンスを行うことができた

課題に貢献した機能・ポイント
・CIFS監査ログ
・書き込みファイル数のレポート

改善してほしいポイント

ファイルサーバーに対しては、何も検討しなくともLOGは取れるが、特殊な保存方法をしている文書管理サーバーに対してはメーカーに頼まないと取る事が出来ない。要するに導入に敷居が上がってしまう

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

導入前にデータ漏洩の疑いがあり、海外支社まで急遽行き調査する事もあったので導入後は、
オンプレのファイルサーバーと文書管理サーバーに保管している膨大な技術資料及び、図面を就業時間以外に閲覧、ダウンロードしているユーザーを特定しデータ漏洩を防ぐ事ができた。特に深夜2時ごろのダウンロードが怪しかった。

検討者へお勧めするポイント

オンプレのファイルサーバー(Netapp)と文書管理サーバー(富士ゼロックス社のドキュシェアサーバー)

改善してほしいポイント

世間の流れとしてファイルサーバがオンプレミス型から、クラウドのSaaSサービスになってきているのでALogEvaが必要になり実質値上げとなってしまうので、価格面で優遇してもらえるような戦略を期待したい。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

前述のファイルサーバ操作履歴取得もあるが、テレワーク中の勤怠報告と実際の勤怠状況に乖離が無いか(主に勤怠報告の過小報告防止)で、PCの立ち上げと終了を収集するのが実態に近いだろうということでActiveDirectoryへのログイン実績を収集する事にALogConverterが貢献した。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

ALog Converter v7以降は、SQLサーバの使用が出来ず、独自データベースしか利用出来なくなったのが非常に痛いです。また、弊社の環境の場合（半年で約10億レコード）はGUIから検索した時に結果が出力されるまで時間がかかります。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

必要なファイルが削除された時に誰が操作したのか、社内のファイルを持ち出そうとしているユーザがいないかどうか、不正なアクセスを追いかけることが出来るようになりました。

検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください

ファイルサーバの不正アクセス対策にお勧め出来ます。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

box等クラウドストレージサービスのアクセスログや、SharepPoint等の文書管理アプリを、標準テンプレートで取得できるようになると利用範囲が広がります。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

ファイルサーバのセキュリティの強化
・アクセスログ取得による、内部犯行者への抑止力
・トリガー／レポート機能による、日常運用の負荷が低い
・インシデント発生時の、容易なログ検索
・アクセスログの年単位での長期保管