非公開ユーザー
その他製造業|総務・庶務|100-300人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用
一斉送信は実施日時の変更はあったけどそれが逆に良かった。
安否確認システムで利用
良いポイント
優れている点・好きな機能
・やはり何と言っても認知度、知名度があるため社内で継続の稟議を上げる際に、取り止めや乗換えなどの他の選択肢をあまり考えずに、始めから継続ありきで進めていくことができる。
・使用者数が多い中でのデータも信頼性が高く、安否確認システムのサービスにおける、ある種のスタンダードといっても過言でないくらいに思われるため、逆にこれで万が一の際に繋がらなかったとしても、それなら仕方がなかったよねとなるレベルにも達しており、選定する側として、経営サイドや各メンバーに対し選定責任をさして負わずとも良い。
その理由
・テレビコマーシャルなど頻繁に目にすることもあって知らない人は少ない。1日のうちに何度も見ることもあり、サイボウズだった頃から継続しているが、トヨクモになった頃は変わったんだくらいでピンとこなかったが、知名度では遜色なくなってきたようにも思われる。
改善してほしいポイント
欲しい機ととその理由
・毎年思いますが、9/1の前後3~5日くらいと幅を持たせて時間も定時間帯でなく、各会社ごとにランダムに一斉送信を行ってもらいたいと強く思います。毎年の一斉送信ができて間もない頃から申し込んで実施しているが、毎年のことなのでさすがに社員も9/1の午前中くらいにメール連絡が来ることを把握してしまっており、訓練にならなくなってきており、定例行事のメール到達確認作業の様相を呈してきてしまっていた。今年は実際の災害もあったため1ヶ月遅れの実施となったため、訓練になったと言えよう。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
具体的な効果
・継続年数を重ねてきており、今ではあって当たり前のツールとなりつつあります。在籍メンバーはもとより、新入社員に対して、BCPの一環として、有事の際の対策を打っているシッカリした企業である旨の周知・アピールができている。もちろんのこと、各地に事業所があるが、地域で地震などが起きた際に地域メンバーと本社管理者に連絡メールが届くという実効果があるのは言うまでもない。
検討者へお勧めするポイント
社内でコンセンサスを得やすいところ。