非公開ユーザー
機械器具|総務・庶務|1000人以上|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
シンプルなUIで、誰でも簡単に使用できる
安否確認システムで利用
良いポイント
優れている点・好きな機能
①わかりやすく、シンプルなUI
②「連絡状況」から全社の状況を一元管理できる
③「メッセージ」を利用し、個別連絡がとれる
その理由
①シンプルなデザインで、感覚的に操作することができる。無駄な機能がなく、非常につかいやすい。
②「連絡状況」ページから、安否確認メールが誰に発報されているか、現在の返信状況等が一元管理・確認できる。当該ページから容易に個別にメッセージを送ることもできる。
③「メッセージ」ページを使用し、個別連絡をとることができる。また、グループも作成することができ、グループチャットとして同部署内での状況を連絡しあうことも可能。安否確認用途だけでなく、社用携帯を所持していないがプライベート連絡先を会社内で使用したくない人へも当該メッセージを使用して連絡を取り合うことができる。
改善してほしいポイント
欲しい機能・分かりづらい点
①「掲示板」と「メッセージ」のUI・デザインが同じで差別化がしにくい
②「連絡状況」から回答集計をする際に合計集計しかできない
③「システム設定」>「部署/地域/ユーザーの設定」で複数ユーザーの一括部署異動を行いたい
その理由
①「掲示板」と「メッセージ」のUI・デザインが同じなため、説明するときに何が違うのかわかりにくく、説明しづらかった。現状、どちらも一般的に想像される掲示板のイメージのUIとなっているので、例えばメッセージ機能の方だけ「LINE」の様な交互やり取りが見える様なデザインになると差別化ができ、利用者も活用しやすくなると思う。
②「連絡状況」から回答集計する際に合計集計しかCSVで出すことができない。部署ごとの集計結果や、時間毎の集計結果がだせると報告する際に状況を報告しやすくなると思う。
③複数ユーザーを一括選択はできるが、その後にできるのは削除のみ。複数ユーザーを選択して別部署に異動できる様な機能が欲しい。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
解決できた課題・具体的な効果
①各部署の安否確認における管理者が、部署内の状況を一元管理できる様になった
②安否確認以外の使い方(社内一斉連絡)も容易にできる様になった
課題に貢献した機能・ポイント
①各部署の管理者が部署内の管理をできる為、本社総務がすべてを確認・個別連絡する必要がなくなった。全国のそれぞれの状況にて管理者が判断を下すことができる為、状況にあった的確な指示をすることができる。
②プライベート連絡先を直接把握しなくても連絡をとることができる為、緊急一斉連絡が容易となった。ハラスメント予防にもなると感じる。
検討者へお勧めするポイント
安価で使用できるシンプルな機能の安否確認サービス。初期導入としても手をつけやすいと思う。