非公開ユーザー
ソフトウェア・SI|経営・経営企画職|20人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用
かんたんに導入可能 ただし導入効果は…?
安否確認システムで利用
良いポイント
安否確認システムを導入しなければならない、コロナでリモート中の従業員は大丈夫?といった企業内需要があり、なんとかしないといけない担当者にとっては安く手軽に安心感を醸成するシステムとして良いと思います。
1)導入がかんたんでそこまで高くない
2)データセンター(ディザスタリカバリー)がしっかりしている
3)部署ごとなどのグループ設定がかんたん
改善してほしいポイント
毎日定時に安否確認メールを出そうとしたときに、ひとつひとつ手でコピーしなければならないのが大変です。
また、システムのコンセプトと機能の対応が合わないような気がしています。「安否確認」というやりたいことに対して、とりあえずメールを出し応答いただくという対応が本当に効果があるのか疑問です。正直総務部とかコーポレートの方がやってる感を醸成するためのシステムにすぎない印象です。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
社長がリモート時の従業員が心配なのでなんとかせい、と言われた際になんとかした感は醸成できた。あくまで最低限の対応だと思うし、このようにコロナが長続きしている状況の確認としてはすぐに形骸化してしまいました。安否確認というテーマ自体がシステムの要求機能を定義するには難しいものと思いますが。
検討者へお勧めするポイント
手軽に導入でき、安い点。ただし業務上本当に必要なシステムだと私は思わない。
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この度はレビューいただきまして誠にありがとうございます。 弊社サービスでは、メールテンプレートや設問を複数作成することが可能でございます。 あらかじめテンプレートを作成して登録を行うことで、入力不要で簡単に配信を行うことが可能でございます。 ■メールテンプレート https://anpi.toyokumo.co.jp/function/details/14.html ■設問フォーム https://anpi.toyokumo.co.jp/function/details/13.html また、予約送信機能を活用して定期的に配信することも可能でございます。 ■日時予約送信 https://anpi.toyokumo.co.jp/function/details/05.html 安否確認システムを導入する最大のメリットは、緊急時に従業員全員から即時かつ円滑に情報を受け取り、 自動で安否の確認から復旧まで行える点と考えております。 従業員から収集した情報は自動集計されますので、その後、コミュニケーション機能を使うことで出社や自宅待機などの指示までを一つのシステムで行うことが可能です。 ■BCPに必要な対策指示機能 https://anpi.toyokumo.co.jp/function/communication.html こちらのをご覧いただき、御社の運用のご参考にいただけますと幸いでございます。