非公開ユーザー
人材|社内情報システム(開発・運用管理)|1000人以上|導入決定者|契約タイプ 有償利用
自動連携・自動処理には必須のシステム
データ連携ツールで利用
良いポイント
ノーコードでシステムの連携や処理ができることが最大のメリット。非エンジニアにも拒絶されることなく導入を拡大できています。
また、メジャーなシステムの大半はすでに連携できるアダプターが用意されているほか、連携できるシステムが日々増えており、将来性が大いに期待できます。
改善してほしいポイント
基本的な事は簡単にフローを構築できますが、複雑な事をやろうと思うと難易度が極端に上がります。その際マニュアルを見ても難しく、理解するのに時間がかかります。マニュアルだけでは理解しきれないため、もう少し分かりやすくしていただけると助かります。ただ、コミュニティが非常に活発なため、コミュニティを駆使すると大抵の事は解決できました。
また細かいことですが、オプションのKintoneアダプターにおいて、フィールドコードの一覧の並びを変えることができず、フィールドコードが大量にある場合は探すのに一苦労です。このあたりを改善していただけると作業効率が大幅に向上します。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
基幹システムとKintoneの連携が自動的にできるようになりました。これまで基幹システムを利用できる人は制限されており、同じようなデータをあちこちで二重・三重に存在している状況でしたが、これが改善され一元管理が出来つつあります。
また、Kintoneのデータは自動的に更新されない事が大きなデメリットでありましたが、ASTERIA Warpを導入し、Kintoneのデータのバックグラウンド処理をさせることで、よりシステムらしく動作するようになり業務改善につながっております。
検討者へお勧めするポイント
Kintoneで様々な連携プラグインを導入している場合など、ASTERIA Warpに置き換えることで大幅なコスト削減につながると思われます。また、その他連携できるシステムが非常に多くシステム間の連携にコストがかかっている場合もASTERIA Warpに置き換えることで大幅なコスト削減が期待できます。
連携して利用中のツール