ATTAZoo＋の評判・口コミ 全100件

改善してほしいポイント

導入する前に「機能紹介」を見たいたのですが、いまいちこちらの要望と合うのかが分からず、かなり調べました。
もちろんお試しもあるのですが、無料期間中に全てを試す時間も余裕もなく・・・。
機能紹介の動画以外も使える用途等が記載されていたら、より導入がしやすかったです。
また、導入するにあたって社内への説明が大変でした。私たちのようなKintoneを良く触る人からすると通じる単語でも
閲覧するだけやレコードを追加するだけの人で、アプリを作らない人からするとこの効果が伝わりにくかったです。
社内に紹介するようなサイトや動画を出されている企業様も多いので、Attazooもしていただけると今後導入する企業が増えるのではないでしょうか。
また、集計サポートですが、数値でないと計算ができないので、条件に当てはまるレコードがいくつかを確認したい場合などにカウントできるような機能があればよいなと思います。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

あるアプリで、「この条件が入っていた場合はこのフィールドを非表示にする」や「この条件が入っていてばこのフィールドは必須にする」など、Kintoneの通常機能ではできないことをJavascriptを使用して補っていました。
ただJavascriptにそこまで知識があるわけでもないので、できることとできないことが存在していました。
そのためアプリ利用者と作成者のどちらも手間をかけている状態でしたが、Attazooの「入力条件」と「入力サポート」を使用することで、登録していた複数のJavascriptを削除すること、自動で自動でチェックが入るので確認者の手間もかなり省けるようになりました。
この1アプリだけでもライセンス費用を考えた上で、年間4万超えの費用対効果が考えられてましたので、
今後更に他のアプリにも反映させていくとかなりの費用対効果が見込める予定です。

検討者へお勧めするポイント

Javascriptを使用してしている方や検討している方は一度お試しする価値はあると思います。
コードを考える、修正する、他の方に引き継ぐなどの手間を考えると、お得だと思います。

改善してほしいポイント

・説明ページには設定方法や利用シーン、動画も用意されていて万全。
　と思いきや、結構内容がわかりにくいものが多い。
　簡易検索＋など、設定や意図がわかりやすいものは良いが特にデータ関連の説明がよくわからない。
・アップデートの際、ATTAZOO＋として１つ行うのではなく、プラグインごとに行う事が面倒。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

・キントーンの検索機能は使い辛いので、簡易検索＋は全ユーザー必須のプラグインです。
・入力サポート＋を使えば、非表示、編集不可などの設定も簡単にできて助かっています。

改善してほしいポイント

検索対象フィールドが限られているため追加できません。
要望：簡易検索対象フィールドを現在の6から８程度へ増やしてほしい。
　　

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

日々の案件の進捗管理で貢献しています。
（平均案件数は1日200件程度）
これまではリストを見ながら状況確認、判断をしていたので正しく状況を把握できなかった。

改善してほしいポイント

とても優秀なプラグインばかりなのに設定方法がHP上の説明だけでは不足していることが多く、実際にテストアプリを作りプラグインを組み込んで初めて良さがわかるところがもったいないと思います。テストアプリを作ることに時間をとられてしまったり、機能を初期段階から十分に使いこなすことができないため、弊社のように社外ベンダーに依頼をしていない会社だと完全導入、社内浸透までに時間がかかってしまうことでアプリの更新がしにくく感じることがあります。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

テーブルデータ転送+・集計サポート+を活用することで、入荷伝票・売上伝票の入力データをもとに在庫管理をすることができるようになり、作業効率がとてもよくなりました。個別レコードとして保存することで売上データを別途作成する必要もなくなる、棚卸の煩わしさが半減するなど、年度末の業務もかなり楽になりました。
文字結合+では重複不可設定ができるため、ルックアップで使用できるよう従来手打ちで行っていた自社独自ルールに基づく商品番号付与を自動化することができるようになりました。

改善してほしいポイント

本来はkintoneの標準仕様で実装してもらいたい機能ですが、計算フィールドや文字フィールドだけではなく、日時や日付なども計算できれば、随分と使い勝手が良くなります。
私共のような住宅施工会社の事例としては、リマインダー機能を活用した、既存客への案内漏れの防止対策があげられます。
お引渡し日を設定したフォールドを基準日として、その６ヶ月後や１年後などを自動計算し、今後はその計算した日付にリマインダー機能で案内状送付をうながすメールが届くようにする。こうすることで、お客様対応がスムーズになり、信頼関係も気づけます。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

私共は住宅建築会社ですが、顧客管理アプリをもとに物件管理や工事管理、点検や保証など・・・さまざまなアプリに顧客情報を連動させています。ATTAZoo+を活用すれば、複数のアプリの共通情報が瞬時に統一できるので、情報不一致による様々なミスや問題が無くなりました。

検討者へお勧めするポイント

まずは使ってみて、その実力を体感してください。

改善してほしいポイント

レコードコピー＋の機能で、サブテーブルから別アプリへのレコードコピー時に、あるフィールド項目をキーとして既存レコードの更新ができると尚良いと思いました。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

入力条件＋を使い、ある条件の時に特定フィールドの入力を必須にできた事で、毎日チェックしてメンバーに入力を促していた回数が0になった。
具体的には、見込管理をしているアプリ（見込リストアプリ）の状況フィールドが「失注」の場合は、「失注理由」を入力するフィールドを必須にしたり、状況フィールドが「受注」の場合は、「受注のポイント」を入力するフィールドを必須にしたりしています。

改善してほしいポイント

欲しい機能・分かりづらい点
・条件付き書式＋ に対する詳細説明
・タブ表示＋ に対する詳細説明

その理由
２つとも比較的最近リリースされた機能です。
まだ制約事項を抱えているため、使いこなしに試行錯誤が必要です。
どのような組み合わせで制約が生まれるのか、その回避方法が明示されていれば使いやすくなります。
今後は、同社プラグインで統一することで制約事項を回避できるようになればますます活躍の場が増えます。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

解決できた課題・具体的な効果
kintoneアプリを全社員向けにリリースする際、利用者のkintoneへの慣れ具合には差があります。
kintone慣れしているユーザーは自分が入力するべき項目、入れてはいけない項目をくみ取ることができます。
他方、kintoneをあまり使っていないユーザーは自分が入れるべき項目を即座に理解することができません。
不慣れなユーザーに対してはきめ細かに入力可/不可、自動入力を確実にコントロールする必要があります。

課題に貢献した機能・ポイント
実現したい内容を分かりやすく設定でき、かつ設定箇所が１か所に集約されています。
初めてでもわかりやすい画面構成になっているので、非IT部門のメンバーでもすぐに吞み込めるようです。

改善してほしいポイント

（タブ表示＋）
リリースされたばかりなのでまだ未実装の部分があるようですが、テーブルも対応してくれれば嬉しいです。

全体としては個々のプラグインには使い勝手がいい・悪いなど色々ありますが、要望を出すと大体いつか対応してくれる開発姿勢に信頼を置いています。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

アプリ開発者目線で言えば項目数が多い開発者泣かせのアプリほど、開発工数の削減効果が顕著です。
使用者目線での入力のしやすさを実現するには不可欠なプラグイン集で、アプリ開発工数が40%～50%削減できました。

（SFAにおいてセールスの長期未訪問顧客を発見する仕組み）
・顧客マスタに「訪問サイクル」を用意（A（一ヶ月）、B（ニヶ月）など）
・顧客マスタに「最終訪問日」のフィールドを用意
・営業日報に「アプリ間レコード更新＋」を設定し、訪問日付（営業日報側）で最終訪問日（顧客マスタ）を更新
・顧客マスタ側の一覧設定で「A」かつ「最終訪問日が現在日付より一ヶ月以上前」←こう設定すると未訪問顧客が抽出できる

（タブ表示＋による項目数が多いアプリ表示のスリム化）
（入力条件＋、入力サポート＋による入力項目数が多いアプリの入力簡略化）

改善してほしいポイント

機能としてはそれぞれシンプルでわかりやすく、工夫をすればもっといろいろ活用できそうな気がするのですが、なかなかヒントが少ないです。活用事例などをもっと見られる情報サイトなどがあればいいな、と思います。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

Kintoneにテーブル形式で設けたデータ項目については、関連レコード参照で使えなかったり、いろいろと制約があるのが難点ですが、Attazoo+のデータ転送を活用し、テーブル形式のデータを別アプリに個別データとして保存することで、それらの課題に対応ができました。願わくば、自動で転送できる機能が欲しいです...