非公開ユーザー
鉄・金属|社内情報システム(企画・計画・調達)|100-300人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用
ベンダー/クライアント間の認識の齟齬を早期に解消できる
プロジェクト管理ツールで利用
良いポイント
・ベンダー/クライアント関わらずにプロジェクト管理を共有できる
クライアントの立場としては、ベンダーと共同でBacklogを運用することで、把握しづらかった開発状況や課題が見える化できるようになりました。
こういったプロジェクト管理ツールが浸透するまではExcelの課題表で管理していました。社内ではファイル共有できますが、社外とのやり取りはどうしてもメールになりバージョンが先祖返りするといった問題がありました。しかし、これらの問題が解消されます。
・画面レイアウトが分かりやすい
同製品のRedmineと比べると、一般ユーザーでも分かりやすいレイアウトで操作にすぐ慣れると思います。色合いも柔らかい感じのUIですが、障害や未対応といった優先度の高い課題は目立つ色で表示されるので見落としにくいです。RedmineはオープンソースなのでUIの向上についてはあまり意識がないかもしれません。
改善してほしいポイント
プロジェクト管理ツールとして今のままで完成されていると思うので、操作性を損なわないように維持していただけたらと思います。しいて言えば、報告資料として使う場合はExcelを使うのですが、課題一覧をエクスポートしたら色味の全くない表になるので、少し見やすい形でダウンロード出来たらよいです。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
システム開発で、クライアントもプロジェクト管理に入り込むことでシステムが完成するまで中身が見えないといった問題が解消され、ベンダーの認識の齟齬が生まれるリスクを軽減できる。
検討者へお勧めするポイント
プロジェクト管理をまだExcelでしか管理していない場合はぜひおすすめしたい。