非公開ユーザー
ソフトウェア・SI|ITアーキテクト|50-100人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
作業漏れを忘れるためには、先ず作業がある事を皆で認識する
良いポイント
良いポイント
タスクの量、進捗状況が、いつの時点でどれだけ残っているのかすぐに確認できます。
・誰がそのタスクを今持っているのか?
・そのタスクの進捗状況は何か?
・残タスクがいつの時点で、どれだけ残っているのか?
等をガントチャートで簡単に確認できます。
カレンダー上で、各タスクの所要日程を確認しながら状況を一覧形式で把握する事ができるので、
作業漏れを防ぐことができますし、期限が近いタスクを持っているメンバーにはエスカレーション要請を出すこともできます。
もちろん、すべてのタスクを表示するだけでなく期間別・カテゴリ別・状況別で表示できるので、自分に関係あるものだけ抽出できます。
改善してほしいポイント
機能的には特に不満な点はありませんが、個人的には視覚的なデザインにメリハリがあった方が良いと思います。
PCのブラウザ上で見ると、タスクの項目部分とメンバーが居れた入力部分の境目がちょっと区別が付きにくい。
慣れてくると利用者のコメントも省略化というか最適化されてきて、
時々要請を送っているのかシステム的に自動送信しているのか判らなくなってきます。
コメントの部分はもっと目立つようにした方がいいですね。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
タスクが溜まってくると、各々の期限や状況の把握が困難だったり、そもそもタスク自体が記憶から漏れてしまうので、
作業漏れを防ぐには良いです。
ガントチャートに表示された情報がほぼそのままエクセルにダウンロードできるので、工数管理にも活用できます。
検討者へお勧めするポイント
似たような機能を持ったタスク管理ツールは色々あるかと思いますが、
この製品をタスク管理兼コラボレーションツールとして割り切って使うのが賢明かと思います。
クラウドツールですが、レスポンスが軽くそこそこ長期間のタスクやタスク件数が多くても、
ガントチャートは軽快に反応してくれます。