非公開ユーザー
ソフトウェア・SI|組み込みソフトウェア開発(PM/アーキテクト)|1000人以上|ユーザー(利用者)
メール主体のコミュニケーションからの解放
プロジェクト管理ツールで利用
この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?
開発プロジェクトを進めるにあたり、社内やグループ会社の場合は共通インフラを使用できますが、社外の協力会社とジョイントする際、当社では様々な制約があり、協力会社と専用線を準備するというコストと手間のかかる手法か、メールでファイル添付という生産性の低い手法を取らざるを得ません。
今回の開発プロジェクトでは、協力会社からの要請もあり、社内規定を何とかクリアし、Backlogを使用しました。
Backlogは社内開発チームで閉じたプロジェクトでの使用経験はありましたが、社外とのジョイントでこそ、より有効性を確認できます。
進捗やボールを誰が持っているかが視覚的でわかりやすく、課題の把握や共有も容易です。メールとは異なり、若干の遊び心もあり、会社を跨いだプロジェクトでも一体感を醸成できます。
メールでのファイル添付という従来手法に比較して、誤送信のリスクもなく、生産性も向上したと実感できます。
改善してほしいポイントは何でしょうか?
情報の更新に伴い、メールが発信されますが、一件一葉のため数が膨大になります。利用者が望む形でサマリー化できるような機能を望みます。
どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?
スピード感が向上したことは最大のメリット。また、メールを使用した際の「アドレス誤送信」のリスクがなくなったことも大きいと感じます。