非公開ユーザー
情報通信・インターネット|その他情報システム関連職|1000人以上|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
規模が大きく、大人数で行うプロジェクトに最適
プロジェクト管理ツールで利用
良いポイント
最初に課題を作成していくために、まず必要課題のリストアップや精査、さらにはそれに対するリスクの創出と対応策なども準備しておく必要があり、PMとしてのタスク管理としても行えることが便利。
その他、メンバー間でのスコープも明確化できるため「自分のタスク」としての責任感をメンバーに持ってもらうこともでき、「誰が次のアクションを行うのか」がわかるので、いちいち誰がボールを持っているかの確認が不要になる。その他、必要なものだけ自動メール通知を設定できるので、コメントの確認漏れが防げるのがかなりポイントが高い。
改善してほしいポイント
アクションの責任者が1人しか設定できないが、それが良い点でもあり不便な点でもある。
いちばん改善してほしいポイントは、大型プロジェクトの場合はWBSのボリュームもかなり大きくなるが、ガントチャート画面が見づらいので、結局別途WBSを作成することになるのが残念。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
プロジェクトによって、自由に課題立てできるので
PMとしてのタスク管理として課題を使ったり、プロジェクト進行自体の詳細な1ページ単位での課題にも使えるので、一元管理ツールとしては応用が効いてよい。
大型プロジェクトの場合は、進捗管理が肝になってくるので、マイルストーンやスコープもどんどんカスタマイズで増やしていけるので、細かい進捗管理が行えるので漏れが防ぐことができてよかった。