非公開ユーザー
その他製造業|研究|1000人以上|ユーザー(利用者)|契約タイプ 分からない
データ共有、PCのHDD容量問題を解決
オンラインストレージで利用
良いポイント
・容量無制限のクラウドストレージを利用することで、PCのローカルストレージを拡張して使うような感覚でデータを保存でき、PCのローカルに貯め続け煩雑になっていたデータ管理がスムーズになった。外付けのHDDなどの挿し替えや機種管理の手間が省けた。
・アクセス権を設定することで、プロジェクトメンバー間でのデータのセキュアな共有が可能になった。
・オンライン上でExcelなどの同時データ編集が可能になり、ファイルの競合問題から解放された。
・
改善してほしいポイント
・BOX上でファイルを右クリックし「ショートカットを作成」でファイルのショートカットファイルを作成して保存した場合、そのショートカットファイルが作成されたファイルに第三者がアクセスしてもショートカットファイルを見ることができない。
これにより、例えばショートカットファイルを事前に会議で使用するBOXのフォルダに保存したつもりで会議に臨んだ時、第三者のPC画面を共有して会議を進める場合にショートカットファイルが表示されずに、会議中に当事者が離席し自分のPCからショートカットファイルでなくファイル原本を会議フォルダに保存し直しに行くということがしばしば生じている。
そこが解決されるとより使いやすくなる。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
・PCのローカルストレージが不足問題をクラウドで一元管理することで解決した。一元管理により外付けの記録媒体等を管理する手間が省けた。
・プロジェクトメンバー間のファイル共有の手間を省くことができた。従来は部署毎に独自のファイルサーバーを立ててデータ管理していたので、ファイル共有が容易であったのは同じ部署内のメンバー間でのみであり、他部署とのファイル共有はメール添付で行うなどその手間が煩わしかったが、社内の共有サーバーをBOXに統一したことで他部署のプロジェクトメンバーとのファイル共有がかなり楽になり業務効率化に繋がった。
検討者へお勧めするポイント
・ファイルを多人数で共有する場合に有効。
・ファイルの保存容量と記録媒体の管理に手を焼いている人に有効