非公開ユーザー
ビル管理・オフィスサポート|社内情報システム(企画・計画・調達)|100-300人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
単なファイル共有基盤でなくセキュリティ・業務効率・AIが有用
オンラインストレージで利用
良いポイント
これまでメール添付・USBメモリ・ファイルサーバを利用してきましたが、それぞれ課題がありました。
メール添付は誤送信時に取り消せず、USBメモリは紛失や情報漏洩のリスクが高い。
ファイルサーバは容量制限や社外からのアクセス制限があり不便でした。
Box導入後はURL共有によりファイルを差し替えが可能になり、メール添付と比較し常にこちらがファイルの主導権を持てるようになりました。
容量も無制限で、従来のように残容量を気にする必要がなくなり、またアクセス管理も容易でセキュリティ面も強い。
さらにいつからかBox AIが入り、文書を開くと以下を問われるようになりました。
・このドキュメントを要約してください
・重要なポイントをいくつか挙げてください。
・このドキュメントの改善点はどこですか?
・次のステップは記載されていますか?
AIを使ってみたいがcopilotなどは高価という問題があったが、
Box利用でこれらも使えることから、ボリュームの多い資料等が簡潔に読めるようになり、
ボリュームの多い資料も簡潔に要約され、改善点の提案まで得られるため、資料作成の効率と精度が向上しました。
改善してほしいポイント
共有URLの期限が切れると何のファイルを共有していたかわからなくなる
せめてファイル名の一部などヒントがほしい
またファイルを探す時間がかかる。そこをAIで探す手伝いをしてほしい
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
Box導入により、URL共有でファイルを差し替えられるため常に主導権を持てるようになり、容量無制限で保存に困らなくなりました。
社外からも安全にアクセスでき、アクセス権限管理やログ確認も容易です。
さらにBox AIで資料の要約や改善提案を受けられるようになり、資料作成の効率と精度が向上しました。結果として、セキュリティ強化と業務効率化を同時に実現できました。
Box AIにより、大量の資料を短時間で要約でき、重要なポイントをすぐ把握できるようになりました。また改善提案も受けられるため、資料作成やレビューの効率と精度が大幅に向上しました。従来はCopilotなど高価なAIを導入しなければ難しかったことを、追加コストなく実現できた点も大きなメリットです。 デメリットはs社内の風土や専門的な内容では要約が浅くなる場合や、提案が一般的すぎることがあります。最終的な確認は人の目が必要です。 これまで時間をかけて読み込んでいた長文資料や大量の会議資料も、AIを活用することで効率的に整理でき、業務スピードが向上しました。結果として、情報収集や資料作成にかかる負担を大きく削減できました。