非公開ユーザー
広告・販促|社内情報システム(開発・運用管理)|300-1000人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用
Android端末とiOS端末の管理について
MDMツールで利用
良いポイント
iOS端末を管理するには、シンプルでわかりやすいと思います。
しかし、弊社ではGoogleWorkspaceを利用中ですが、Android端末を管理するにあたり、フリーのGmailアドレス用意するかGoogleWorkspaceアカウントを用意する2パターンがありますが、GoogleWorkspaceのアカウントを用意して管理する場合、法人向けアプリのみインストール可能です。そのため、コンシューマ向けのアプリは入れられないため、結局フリーのGmailを用意して管理アカウントとして用意しました。
改善してほしいポイント
iOS端末はシンプルに管理可能だが、Android端末の管理が非常に難しいです。
法人向けサービスなのに管理者アカウントとしてフリーアドレスを用意しなければならないというのは、セキュリティとしてどうかと感じました。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
複数端末を管理するためには、MDM製品は必須と思います。
MDM製品を利用していると実際に利用状況がわかるため、2週間起動されていないものがあり連絡したところ、すでに運用していた人が退職であったりと端末の紛失や持ち主がわからなくなるためにしっかり管理できるようになりました。
検討者へお勧めするポイント
ソフトバンクで携帯をレンタルしてMDMオプションを利用していますが、AndroidとiOSの選択肢がどちらでも良い場合は、絶対にiOS端末の方がよいです。
ただし、iOS端末だけの管理となるとすでにJamfProを導入しているため、そちらで管理した方がライセンス費が安いです。
そのため、JamfProを運用しておらず、新規でソフトバンクでiPhoneなどのiOSを管理するためであれば非常によいと思いますが、Androidを含んだ管理は、複雑になりがちですのでよく考えて導入いただくのがよいかと思います。