Chatnectの製品情報(特徴・導入事例)

time

■アプリ概要
社内外で繋げたいSlackのチャンネルとChatworkのルームを選択して連携することで、常用のチャットツール内(Slack又はChatwork)で確認/返信することができます。
一元管理することで連絡の確認漏れ防止や円滑なやり取りが可能となります。
用途に合わせて一方通行の連携か双方向連携かを選択することもできます。
■おすすめな方
・Slack又はChatworkを常用チャットツールとして利用している方
・社内外コミュニケーションで常用でないチャットツール(Slack又はChatwork)利用が発生している方
※部署間で使っているチャットツールが違う場合等
・返信の為に常用でないチャットツールにログインするのが面倒な方
■利用にあたっての注意
・SlackアカウントとChatworkアカウントが必要です

Chatnectの運営担当からのメッセージ

SaaStainerサポート担当

株式会社ストラテジット 職種:SaaStainerサポート担当

SaaStainer(サーステイナー)は、SaaSと他のSaaSをデータ連携できるアプリを提供しています。
API連携などのノウハウがなくても、今すぐ簡単に連携を実現できます。
様々な作業を自動化してSaaS本来のチカラを引き出し、業務改善にお役立てください。

ITreviewによるChatnect紹介

Chatnectとは、株式会社ストラテジットが提供しているデータ連携ツール製品。ITreviewでのユーザー満足度評価は4.4となっており、レビューの投稿数は18件となっています。

ChatnectのITreview最新受賞実績

  • Grid Award 2025 Summer データ連携ツール部門
    Grid Award 2025 Summer データ連携ツール部門 High Performer (3年連続)

※Grid Awardの受賞実績は「総合部門」での受賞結果のみ表示しています

Chatnectの満足度、評価について

ChatnectのITreviewユーザーの満足度は現在4.4となっており、同じデータ連携ツールのカテゴリーに所属する製品では9位、となっています。

バッジ 満足度 大企業 中堅企業 中小企業
image 4.4 4.8 3.9 4.7
レーダーチャート 価格 使いやすさ サポート品質 導入のしやすさ 機能への満足度 管理のしやすさ
4.5 4.7 4.7 3.6 4.5 4.1

※ 2025年09月05日時点の集計結果です

Chatnectの機能一覧

Chatnectは、データ連携ツールの製品として、以下の機能を搭載しています。

  • アダプター連携

    一般的なアプリケーションや企業内/企業間の様々なシステムとの連携が可能

  • アダプター作成

    独自システムと連携させるためのアダプターの作成が可能

  • ファイル連携

    指定したファイルの入出力、フォルダ内ファイル監視機能によるデータ連携を行う

  • データの変換/クレンジング

    データフォーマットや文字コードの変換や標準化、整理などを行い、データの共有、活用を容易にする

  • トリガー起動

    ファイル監視、スケジュール実行などのトリガーを使ったデータ連携が可能

  • Web API連携

    Web APIを介したクラウドサービスとのデータ連携、JSON形式のデータ変換が可能

  • セキュアなデータ連携

    エンドポイント間のデータ通信の暗号化、保管データの暗号化など情報漏えいを防ぐセキュアなデータ交換が可能

  • ユーザ管理

    ユーザ単位で利用権限/利用範囲/パスワードの有効期間の指定等細やかな設定が可能

  • 安定的な稼働

    プロセスの2重化やシステムの分散配置、クラスタ構成など可用性の高いシステム構築が可能

Chatnectを導入して得られた効果やメリット

ツールは導入するだけでなく、その後どんな影響があったのかが一番重要となります。 では、Chatnectを導入することでどんな効果や、メリットがあるのでしょうか?実際に投稿されたレビューからその一部をご紹介します。

    非公開ユーザー

    情報通信・インターネット|経営・経営企画職|20人未満|導入決定者|契約タイプ 無償利用

    企業所属 確認済
    投稿日:

    ありそうでなかった複数チャット連携ツール

    データ連携ツールで利用

    良いポイント

    クライアントによって連絡手段はまちまちであり、メールもあればslackの別ワークスペースまたはチャットワークでのやりとりになるケースがある。そのクライアントでメインとして使っているツール次第で変わるのであろうが、こちらのメイン稼働チャットツールと差異がある場合にはチャットツールを併用する必要があるのだが、メインのチャットツールがslackまたはチャットワークであればこちらの導入により片方を見ればOKという状態にできる。

    続きを開く

    連携して利用中のツール

    非公開ユーザー

    Aradia株式会社|情報通信・インターネット|経営・経営企画職|20人未満|ユーザー(利用者)

    企業所属 確認済
    投稿日:

    確認漏れがなくなりました

    データ連携ツールで利用

    良いポイント

    普段メインで使用しているのがSlackということもあり、あまりChatworkは使用していません。Chatworkにログインしなくても、顧客からChatwork宛に届いたメッセージがタイムラグなしでSlackの指定したチャンネルに届きます。また、Slackの指定チャンネルに返信内容を書き込むと、連携したChatworkに相手にメッセージが共有されます。
    チャットツールを毎回切り替えて連絡をすることがなくなったので、非常に業務効率性が高まりました。また、Chatworkでは有料登録を行なっておらずメッセージの有効期限があり、以前の内容が消えてしまいますが、Slackにメッセージが残るため、Chatowrkに届いた内容がSlackで保存されるのも良いポイントです。

    続きを開く

    連携して利用中のツール

    非公開ユーザー

    自動車・輸送機器|総務・庶務|1000人以上|ユーザー(利用者)

    企業所属 確認済
    投稿日:

    双極化していたものが一元管理

    データ連携ツールで利用

    良いポイント

    SLACKはSLACKに、CHATWORKはCHATWORKにそれぞれメッセージを送っていたが、その必要がなくなり、双方が簡単に受信できるようになり、両方のフォルダ確認をする手間がなくなりました。
    また送信してからのスピード感もメールより断然早いです。

    続きを開く

    連携して利用中のツール

開発・提供元の情報

ITreviewに参加しよう!