非公開ユーザー
その他|営業・販売・サービス職|50-100人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
紙契約の手間から解消された
電子契約サービスで利用
良いポイント
紙に印刷して捺印発送。この作業から解放されるのはメリットが大きい。
後日「あの契約書の内容どうだっけ?」と思った時に分厚いファイルから探す手間も解消された。
BtoB、BtoC、どちらでも対応できるので、契約が多い事業者が是非導入した方が良い。
改善してほしいポイント
契約先のAIリテラシーが求められる。
クラウドサインからメールが先方に届くのだが、下記のような問い合わせが入ることがある。
・メールが届いてない(迷惑メールフォルダに入っている)
・使い方が分からない
・紙で残したい
受信者ガイドが用意されているのだが、それでも問い合わせが来る。
スマートフォンの「らくらくガイド」みたいな高齢者向けのマニュアルを作って欲しい
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
現状では、契約締結の際に下記の流れで約1~2週間でした。
①紙で契約書2部作成
②社内捺印稟議
③契約書2部を先方に郵送
④先方に捺印してもらい1部返送
⑤契約書受領
導入後は下記の流れで2~3日になりました。
①契約書をクラウドサインにUP
②クラウドサイン上で社内稟議
③自動的に契約先にメール送信
④契約先が承認、契約締結
どこまで契約が進んでいるのか、タスク管理も出来るので
業務が多い人ほどメリットがあると思います。
検討者へお勧めするポイント
BtoB、BtoCで契約が多い方、契約書をデータ管理したい人、タスクが多い人におすすめです。
契約書の担当者が辞めても記録に残っているのでリスクヘッジにもなります。
連携して利用中のツール