DataSyncer for kintone(データシンカー)の製品情報(特徴・導入事例)
DataSyncer for kintone(データシンカー)とは
DataSyncer for kintone(データシンカー)は、CSVおよびPDFをフォルダに置くだけでkintoneへアップロード登録します。簡単・安価に基幹・業務システムのデータをkintoneへ連携して、企業内データの有効活用を支援します。
■ CSV | PDF 連携
・CSVおよびPDFファイルをフォルダに置くだけで自動登録(ゼロタッチ連携)
・CSV登録時にデータ整形も同時に実施。例えば価格のカンマを取り除いてkintoneに登録できます
・自動採番、半角全角変換、冒頭行指定行数のスキップ機能
・PDFファイルを投入するフォルダに紐づいたアプリへ自動登録
・PDFの内容を検索して対応する文字列を任意のフィールドに入力
・PDFファイルの指定箇所を抽出して任意のフィールドに入力
・設定は全てkintone上で完結します。複雑な設定は必要ありません
■ メール連携(特許出願中 特願2024-078620)
・あらかじめ設定したメールアドレス宛に送信したメールをkintoneアプリに自動登録
・題名やFromなどのヘッダ情報、本文情報、添付ファイルが登録可能
・メール本文は、内容を解析して文中から情報を抽出した登録が可能
・添付ファイルがPDFの場合は、PDF内部情報を解析して情報を抽出した登録が可能
・クラウド上で処理が簡潔するためRPAのように外部環境からの影響を受けません
・設定は全てkintone上で完結します。複雑な設定は必要ありません
◾️アプリ間連携
・複数のアプリレコードを集計や変換をして別のアプリに連携します
・さまざまな実行タイミングを選択できます
・ゲストスペースはもちろん、kintoneの別ドメインからのレコードも連携可能です
■ エクスポート
・kintone上のレコードをWindowsへ自動出力します。ソートやカラム名なども細かく制御することが可能です。
・kintone上の添付ファイルも一括でダウンロード可能、ファイル名にフィールド情報を付加できます。
・アプリ内のコメントもCSVファイルで一括出力可能です。
・保存形式がzipではなく、オリジナルのファイルフォーマットのまま保存されるため、基幹・業務システムへの登録やプリンタへの直接印刷など、様々な連携シーンでの利用が可能です。