非公開ユーザー
その他|宣伝・マーケティング|300-1000人未満|IT管理者|契約タイプ トライアル
数百人規模の社内グループでも問題無く情報共有が出来ます。
グループウェアで利用
良いポイント
第一に全社員のスケジュール、タスク、部署(関連会社)ごとのインフォメーションが一元管理できた事が一番のメリットです。ユーザーの権限・所属を適切に管理できるので、全社配信する内容、部署ごとに配信する内容、個人でやりとりしてほしい内容(ダイレクトメッセージ)をデスクネッツ内で完結できるのは、これまで目的によっていろいろなサービスを横断していた弊社としてはとても助かります。
その他、弊社では稟議システムをデスクネッツ内に埋め込んでおり、社内での決済フロー管理をデスクネッツ標準機能の「ワークフロー」を使用して管理しています。管理する場がデスクネッツ内にまとまったうえ、担当者には自動で通知が来るので「また課長承認で止まってる...」という事態が無くなりました。
グループウェアといった統合プラットフォームサービスにありがちな「なんでもできるが故に操作が難しい」という事もありません。何度か操作について運営さんに問い合わせをさせていただいた事がありますが、いずれもその日中ないし翌日には返信がくる対応の速さでした。
今後も弊社グループ全体のグループウェアとしてお世話になる予定です。
改善してほしいポイント
グループ内の部署ごとに「タブ」を持っており、その中での情報共有といった管理は部署ごとに運用してもらう方針を取っていますが、youtube動画の埋め込み等を行う際には、yotutubeから支給されたiframeをデスクネッツのパーツへ埋め込み、レスポンシブに表示したい場合はサイズをcssで指定し直す必要があります。故にITリテラシーの高さによってタブ内のデザインのクオリティに上下が生まれてしまうことがあります。
ですので、パーツ作成時のレスポンシブ対応は可能な限りノーコードで対応出来れば更に便利になると思います。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
どの社員が何を担当しているのかが一目でわかるので、窓口管理が容易になり「よくわからないからとりあえず●●さんに聞いてみよう」が無くなり、特定の社員の負担が激減しました。
それに加えてインフォメーションで内容ごとの問い合わせ先を周知→標準機能の「文書管理」で対応策の共有→それでも解決しない場合、担当者へ連絡する、というフローを実現しています。
こういったフローの管理を情シス部やマーケティング部など、知識がある人だけでなく、一般社員が直感で管理できるのはとても良いと思います。
検討者へお勧めするポイント
社内のDX化に向けて、デジタルとペーパー文書の両方の管理が課題となっていました。
AppSuiteを活用する事で、ペーパードキュメントの形を崩さず、そのままの見た目でアプリに落とし込めるので、組織として共有するツールとしておすすめです。
連携して利用中のツール