DocuWorksの製品情報(特徴・導入事例)

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DocuWorksは、PC上に再現した電子の机(DocuWorks Desk)と文書を閲覧・編集するツール(DocuWorks Viewer)で構成された、ドキュメントハンドリング・ソフトウェアです。

【2025年4月 DocuWorks 10 リリース】
文書の受け渡しから作成、プレゼンテーション、保存まで、ドキュメントを扱う一連の業務を、DocuWorksが一貫してサポート。場所や時間にしばられず、さまざまな情報の活用や人との連携を促します。

また独自のDocuWorksフォーマットだけでなく、PDFのハンドリングもスムーズに。PDFのまま 「束ねる」「ばらす」「回転」や用途に応じたPDFを生成することができます。

3つのキーワードでわかる DocuWorks

3つのキーワードでわかる DocuWorks

富士フイルムビジネスイノベーションが提供するDocuWorksは紙文書と電子文書を1つに統合管理することができるドキュメントハンドリングソフトウェアです。DocuWorksを3つのキーワード「電子の紙」「電子の机」「電子の文房具」を使ってご紹介します。

ドキュメント業務をシンプル&快適に デジタルと紙の融合世界

ドキュメント業務をシンプル&快適に デジタルと紙の融合世界

富士フイルムビジネスイノベーションが提供するDocuWorks 10の新機能を紹介します。

3つのキーワードでわかる DocuWorks
ドキュメント業務をシンプル&快適に デジタルと紙の融合世界

DocuWorksの画像・関連イメージ

ITreviewでの評価について

DocuWorksの運営担当からのメッセージ

富士フイルムビジネスイノベーション株式会社

文書の受け渡しから作成、プレゼンテーション、保存まで、ドキュメントを扱う一連の業務をスムーズにサポートするソフトウェア。直感的な電子文書の受け渡しを可能にするトレイ機能も提供いたします。

ご相談は全国におります富士フイルムビジネスイノベーションジャパンの営業にお気軽にご相談ください。

ITreviewによるDocuWorks紹介

 DocuWorksとは、PC上に再現した電子の机(DocuWorks Desk)と、その上に並べた文書を閲覧・編集するツール(DocuWorks Viewer)で構成された、ドキュメントハンドリング・ソフトウェアです。机の上に置かれた紙の文書のように表示された文書を、束ねたり、ばらしたり、メモを付けたりすることができます。スキャナーやFAXと連動して文書を取り込んだり、異なるアプリケーションで作成した文書をDocuWorks文書に変換して1つの文書としてまとめて管理することもできます。紙文書ベースの情報伝達・共有を電子化する目的で導入されることが多く、幅広い業種や業界の企業・大学などで利用されています。

DocuWorksのITreview最新受賞実績

※Grid Awardの受賞実績は「総合部門」での受賞結果のみ表示しています

DocuWorksの満足度、評価について

DocuWorksのITreviewユーザーの満足度は現在4.0となっており、同じ文書管理システムのカテゴリーに所属する製品では7位、OCRソフトのカテゴリーに所属する製品では10位、PDF編集のカテゴリーに所属する製品では20位、となっています。

バッジ 満足度 大企業 中堅企業 中小企業
image 4.0 4.1 3.9 4.0
レーダーチャート 価格 使いやすさ サポート品質 導入のしやすさ 機能への満足度 管理のしやすさ
3.5 4.0 3.7 3.7 4.2 3.5

※ 2025年11月16日時点の集計結果です

DocuWorksの機能一覧

DocuWorksは、文書管理システムの製品として、以下の機能を搭載しています。

  • 文書の一元管理

    さまざまな形式で保存されている電子文書を一元管理できる

  • 文書の検索

    電子文書の全文検索や、紙文書のスキャンデータに追加したメタデータやインデックスを用いて、目的の文書を迅速に探せる

  • アクセス制御

    役職や所属部門などに応じてユーザーに閲覧・編集の権限を付与できる

  • 版管理

    ファイルの変更履歴を記録することで、必要に応じて過去の版(バージョン)に戻せるようにする

DocuWorksは、OCRソフトの製品として、以下の機能を搭載しています。

  • テキスト編集

    ドキュメントからテキストを抽出して編集可能にする

  • 多言語サポート

    さまざまな言語のドキュメントや画像からテキストを抽出して読み取ることができる

  • メタデータ抽出

    ドキュメントや画像からメタデータ(ドキュメント自体に関する情報)を抽出して、スキャンされたライブラリ全体の検索に役立てられる

  • 画像補正

    スキャンした画像の歪みなどを補正しデータ抽出の精度を向上させられる

  • PDF変換

    スキャンされたドキュメントをPDFに変換できる

  • バッチ処理

    大量またはバッチのドキュメントを処理できる

DocuWorksは、PDF編集の製品として、以下の機能を搭載しています。

  • ページの結合/分割

    複数のPDFファイルを1つファイルに結合したり、1つのPDFファイルから複数ファイルに分割できる

  • パスワード保護

    パスファイルにパスワードを設定し、閲覧や編集の制限をかけられるワード保護

  • 電子署名

    デジタルIDによる電子署名を付与し、文書の信頼性を確保できる

DocuWorksを導入して得られた効果やメリット

ツールは導入するだけでなく、その後どんな影響があったのかが一番重要となります。 では、DocuWorksを導入することでどんな効果や、メリットがあるのでしょうか?実際に投稿されたレビューからその一部をご紹介します。

    非公開ユーザー

    その他|その他一般職|300-1000人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用

    企業所属 確認済
    投稿日:

    情報共有ができる

    文書管理システム,PDF編集で利用

    良いポイント

    付箋を活用することで、メモの記入が簡単になり、情報共有もスムーズに行えます。
    例えば、会議中に出たアイデアや重要なタスクを付箋に書き出してホワイトボードやデスクに貼っておけば、誰でも一目で確認できます。これにより、議事録を後からまとめる手間が減り、チーム全体で認識を揃えることができます。
    さらに、修正や追加が即座に対応できる点も大きなメリットです。
    紙の資料やデジタル文書だと、変更のたびに再印刷や再送信が必要ですが、付箋なら不要な情報を剥がして新しいものを貼るだけ。例えば、営業部で進捗状況を管理する際、案件のステータスを付箋で色分けして貼り替えることで、リアルタイムに状況を共有できます。
    こうした工夫により、業務の効率化や時間短縮に直結します。
    特に、複数人で作業を進めるプロジェクトや、アイデア出しが重要な企画会議では、付箋を使った情報整理が非常に効果的です。視覚的に情報を整理できるため、優先度や関連性が一目でわかり、意思決定のスピードも上がります。

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    非公開ユーザー

    ソフトウェア・SI|営業・販売・サービス職|100-300人未満|ビジネスパートナー|契約タイプ 有償利用

    企業所属 確認済 販売関係者
    投稿日:

    とにかく安い

    文書管理システム,PDF編集で利用

    良いポイント

    DocuWorksの魅力(コスト削減重視)
    DocuWorksは紙文書と電子文書を一元管理し、印刷や郵送にかかるコストを大幅に削減します。ペーパーレス化により保管スペースや管理費用も不要になり、業務効率が向上。さらにクラウド連携で外出先からもアクセス可能、移動や再印刷の手間を省き、時間とコストの両面で企業の生産性を高めます。バージョン10からは属性情報を画面から入力できる属性データエントリーが標準装備された事も、利点かと思います。

    続きを開く

    非公開ユーザー

    電気・電子機器|その他の設計|50-100人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用

    企業所属 確認済
    投稿日:

    高機能な「紙」

    文書管理システム,PDF編集,OCRソフトで利用

    良いポイント

    いかようにも取り扱いが可能で、紙のような扱いができるのと同時に、データ印やイメージの貼り付けも簡単で、使用者の思い通り「紙」が出来上がります。
    ページの入れ替えも簡単で、用途が多様に広がります。
    OCR機能も付いており、スキャンしたデータから、文字の抽出も可能で、他のアプリとの連携も豊富です。
    気になるページに付箋紙を貼ることができ、後で見直す際に、とても役立ちます。

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