ターゲットに応じたコミュニケーションには必須

改善してほしいポイント

アカウントリストをアップロードするところから分析を始めるのですが、アップロードするリストに上限があるので、無制限にしてもらえるとうれしいです。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

施策実行時のターゲット抽出が簡単に
例えば過去の受注傾向から、”SaaS業界が良さそうだ” とFORCASデータを基にFACTを明らかにし、SaaSの中でTAMはどのくらいあって、その中で狙うべき企業はどこなのか？を確認することができるのは、マーケターとして非常に助かっています。さらに、”SaaSベンチャー企業向けにセミナーを実施しよう”ということが決まれば、ターゲット企業名をFORCASのシナリオを基にAdobe Marketo Engage 内で抽出できるので、集客時のリスト抽出に非常に役に立っています。ここで、リードが少なければ外部からリード創出するアクションにすぐに切り替えられます。

効率的なリードアサイン
受注率の傾向から受注率の高い業界をFORCASで洗い出し、受注率の高い業界のリードアサインは社員のインサイドセールス、受注率の低い業界は外部ベンダーにするといったことをAdobe Marketo Engage 内でFORCASの業種データを使って振り分けを行うことで、自動的にリードを振り分けることができています。人手によるリードアサインは一切していません。

検討者へお勧めするポイント

ユーザーベースの社員の方が実際FORCASを使って実施されているので、カスタマーサクセスマネージャーの方も知見がおありです。様々なアドバイスをくださいます。とても助かっています。