非公開ユーザー
不動産売買|その他情報システム関連職|20-50人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用
ビジネスでの利用もスタンダードになったGmail
メールソフトで利用
良いポイント
最初はフリーメールアドレス(Gmail)のシステムを利用するなんてと、抵抗を感じる会社も多かったと感じるが、ここ数年でIT企業を中心に、今ではGoogle Workspaceを大中小さまざまな会社が独自ドメイン利用して、おどろくほどGmailのシステムを利用しています。
OutlookやThunderbirdなど、メールソフトを利用してもかまわないし、ブラウザからGoogleアカウントでログインして利用することもできるのはとても便利です。
Googleの提供するサービスであり、世界最大のユーザー数を誇る無料メールサービスなので、Gmailの迷惑メール(スパムメール)のフィルタリングはとても秀逸で、エモテットやフィッシングなどのメールは、ほぼ自動で除外されています。
ただ、SPFやDKIMなどの対策を行っていない会社のメールは、反面スパム判定されてしまうこともあり、フィルタで除外する設定を行う必要もあるので、定期的に迷惑メールフォルダをチェックすることが必要です。
改善してほしいポイント
スタータープラン(2022/07/31現在で月額680円)だと30GBなので、GoogleドライブとGmailだけで、数年後にはいっぱいになることもあるため、定期的に不要なメールを削除したりする必要があるので、50GBくらいは欲しいところです。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
メールからのコンピューターウイルスに感染することが一番多く、安心してメールを開くことができるようになりました。
iPhoneやアンドロイドなどのスマホでも、Gmailアプリをインストールすれば、Googleアカウント(メールアドレスとパスワード)だけで設定可能なので、アナログな人でも大丈夫です。
検討者へお勧めするポイント
ユーザー数が多いことで、不具合の解決方法もインターネット上に多く、Gmailの無料版と全く同じなので、操作も容易です。