非公開ユーザー
その他|社内情報システム(開発・運用管理)|50-100人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
ビジネス用としてGMailを利用して自在な通信環境を実現
メールソフトで利用
良いポイント
優れている点・好きな機能
・MailサーバーとしてのGMailは、Webからのアカウント設定で色々高度な設定もでき、設定の自由さ、転送・アクセス方式の自在さで、自分のスタイルで使用できる。
・接続クライアントとして、ほぼ世界中のMailソフトが使え、専用Gmailアプリを使う必要もなくOutLook等一般のアプリでも使用でき、Web(Chrome,firefox等)でも使えるので、やはり自分のスタイルで使用できる。
その理由
・長く世界的なシェアが高く、機能がこなれているから。
改善してほしいポイント
欲しい機能・分かりづらい点
・アプリからiMapで使用していると、デスクトップ機から更新した・あるいは送信したMailフォルダが他のアプリで反映されるのに少し時間がかかる。一般にあるプロバイダーやキャリアメールと比較しての話ですが、あれっと思うことがある。
その理由
・サーバーとしてのGMailは、多くのルール、入出力のプロトコルを処理しているので、仕方ない部分はあるかと推察される。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
解決できた課題・具体的な効果
・G Suiteで自社ドメインでのアカウントのMailを取得出来て、乗り換えが容易だった。
・自社ドメインでも、スマホのGMailアプリでのアクセス、Web(Chrome)によるアクセス、linuxのDesktopアプリでのアクセスも出来て、いつでも重要な連絡の通知や返信を実行出来た。
・多種のメール添付ファイルに対しても、GMailアプリは内容の閲覧機能が提供されているので、パッドやスマホでも業務が成り立つ。
・作りこんだ自動警報検知プログラムから、API経由でMailで通知を発信出来、リモート障害監視に貢献している。
課題に貢献した機能・ポイント
・サーバーとしてのGMailのインターフェースの接続性の良さのためと思う。
検討者へお勧めするポイント
業務メールだからこそ、自社ドメインでのメールをGMailで活用すべきかと思います。