非公開ユーザー
建築・鉱物・金属|社内情報システム(その他)|100-300人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
迷惑メールフィルタが便利
メールソフトで利用
良いポイント
これまでOutlook2019を利用していましたが、GoogleWorkspace導入に合わせてプラットフォーム全体がGoogleに変わりました。メールソフトもGmailに変わり、使い勝手も違っていますが、1週間程度で操作方法にも少しずつ慣れてきました。
良い点としては、迷惑メールフィルタの精度が高いことと、クラウドベースでPCとスマホは完全に同期していることです。
PCで送った送信メールをスマホでも確認できるし、仕分けルール(ラベル)も同じように見えるので、ちょっとしたメールはスマホでも対応できてしまいます。
改善してほしいポイント
メール一覧の表示件数が最大100件までなので少し古いメールは次ページをめくるか、検索しないと見られない点が不便です。Googleは検索ベースでアプリの利便性が上がると聞くこともあり、検索をどれだけ駆使するかによって効率が違ってくるのですが、Gmailをキーワード検索した際に、必ずしも時系列に一覧が並ばないことがあり、やり取りしている最新のメールを探すのに苦労することがあります。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
Outlook2019の場合、PCメインでメールを運用していて、スマホの方はIMAP受信で直近2週間程度の受信メールチェックがメインで、スマホから送信したメールはスマホの送信ボックスにしか残らないため、自身のメールアドレスをBCCに入れていました。また仕分けルール(フォルダ振り分け)もPCのみ有効で、スマホは受信メールすべてを一覧で確認できるまででした。GmailはPCとスマホが完全に同期しているのがとてもありがたいです。
メールボックス容量も無制限で運用していて、すべての送受信メールがPCおよびスマホで確認できます。
検討者へお勧めするポイント
スマホを使っている人の大半はGmailを使ったことがあると思うので、導入の苦労は少ないと思います。