非公開ユーザー
会計、税務、法務、労務|社内情報システム(CIO・マネージャ)|300-1000人未満|導入決定者|契約タイプ 有償利用
メール容量を気にせず、PC・スマホなどからチェックが可能
メールソフトで利用
良いポイント
Gmailを個人で利用されている方は非常に多いのですが、弊社ではプロバイターが提供するメールサーバーを利用していた関係から、サーバー上に置いておけるデータ量が限られていました。
Gmailを導入したことでPCやスマホなど各種ツールからすべてのメールが閲覧可能になりました。
機能がUPするにしても社員にとってツールが変更されることは抵抗が大きいのですが、個人でGmailを利用している方も多く、移行がスムーズにできた点も非常に大きなメリットになりました。
個別の機能としては、ラベルの機能が非常に便利で、1つのメールをフォルダに分ける場合、2つのフォルダに入れておきたいと思うことが多くて困っていたのですが、ラベルであれば複数を登録することができて検索性も向上しました。
改善してほしいポイント
セキュリティが強く、お客様から送られてきたメールが迷惑メールに振り分けられたり、サーバー上でブロックされているケースが何件か見られました。
弊社は400名ほどのユーザーですが、この理由によってメールサーバーのログから状況を解析するケースが1ヶ月に数回発生することがありました。
GoogleWorkspeaceを利用している同士でもブロックの対象になったこともあり、セキュリティは非常に大切ですがこのあたりの考え方を再検討していただけるとありがたいと思います。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
以前はプロバイダが提供するメールサーバーを利用していましたが、サーバー領域が限られていて1名当たりのサーバー上に保管できる容量が限られていました。しかし、Gmilを導入して以降はすべてのメールをパソコンやスマホからも閲覧ができるようになっただけでなく、ローカルに保存する作業もなくなって効率化できました。
Gmailアプリは複数のメールアドレスを管理することができ、弊社の事業特性上で1人平均3メールアドレスを保有していますが、全員が1つのメールボックスで複数のアドレスを受信して対応することができる点は、メールの見落としもなくなって効果的です。
また、メールのバックアップ機能も整っており、Googleのサービスを活用することでメールサーバーのバックアップが取れていて非常に便利です。Gmailはデータ容量が大きくなりがちなので、独自だと非常に厳しいためこのサービスはありがたいです。