非公開ユーザー
専門(建設・建築)|社内情報システム(企画・計画・調達)|20-50人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 無償利用
機能・応用力には不満なし。デバッグが…
アクセス解析ツールで利用
良いポイント
リアリタイムレポート、ダッシュボード、コンバージョンと、
高度なWeb解析ツールがひととおりGoogle Analyticsだけで手に入ってしまうところがすごい。
また、Webテストもサービスの枠組みの中に含まれており、
これだけでPDCAを回せるのが便利。
ほかの解析ツールにあまり見ない機能として、グラフの任意点をクリックするとメモを書き込めるというものがあり、
これが非常に重宝する。
改善してほしいポイント
おそらく導入時とそれからコンバージョン測定設定時に、うまく計測できないと
「どうしてうまくいかないのか…」
と悩んだまま解消する方法がほとんどない。
Chrome拡張で提供されているデバッグツールだけでは解決できないので、
うちではけっきょくパケットスニッフィングしている。
・パケットの送信状況を見やすくするChrome拡張
・詳細なログの(一時的であれ)提供
などを提供してくれれば、もっと活動できるのだが。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
Twitterの「いいね」や
ちょっとした「バズ」で「結果が出ている」と誤解していたが、
アクセス解析には多面的な観察が必要。
Analyticsの導入によって、その多面性を数字に基づいてきちんと立証することができるようになった。
・流入元
・実際にコンバージョンに至ったユーザーの属性
・行動パターン
を見ると、最初の思い込みを排した状況が浮かび上がってくるので、
それに従ったWeb施策を打つことができるようになったと思う。