非公開ユーザー
印刷|社内情報システム(開発・運用管理)|20-50人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 無償利用
WebサイトのPDCAを回すうえでの大事な指標
アクセス解析ツールで利用
良いポイント
・ベーシックな使い方なら設置が容易。コードをサイト全ページに挿入するだけ
・レポートの表示速度が早い。期間を年単位に指定してもタイムアウトするようなことがない
・コンバージョンをSKUごとの価格・利益率単位で細かに確認できる。ビジネス判断に使える
改善してほしいポイント
リアルタイムレポートに関しては
・正確性に不安がある
・機能があまり多くない(コンバージョンなどは取得できない)
という問題がある。
せめてページ単位でのアクセス数をリアルタイムで取得できるようになってくれると
現在回しているキャンペーンの成否を確認するのに使えるのだが…。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
導入していない時期がないので比較ができないが、
専用のサーバを用意してかなりの計算機資源を投入しないとセルフホスティングでは難しい
アクセス解析を、すべてアウトソーシングできたことに大きなメリットがあった。
現在ではアクセスログは膨大すぎてオンプレミスでの解析がほぼ不可能。
また、コンバージョン・サイト内回遊を視覚的に確認できるため、
サイト内のどのページに問題があるかをすばやく認識し
改善をおこなうPDCAサイクルがうまく回せる。
サイト改善には欠かせない大事な指標だと考えている。