Looker Studio（旧Google Data Portal）の価格（料金・費用）

改善してほしいポイント

行動分析もできるようになればいいなと思います。現在、そちらは、いちいちGA４で確認しないといけません。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

エクセルでちまちまアクセス集計していたときは、データの取得から加工まで、すべて手動でやっていたので膨大な時間がかかっていました。けど、最初の設定だけは時間がかかりますが、それが終われば、自動で集計してくれるので、作業することもなく分析に時間を要することができるようになりました。

改善してほしいポイント

欲しい機能・分かりづらい点
・データ次第では処理がかなり遅くなることや表示されないことがある
・配置調整が細かくできる反面、個々の調整が必要

その理由
・インポートするデータの事前処理を入れるなど対応が必要なときがある
・ひとつひとつをマウスや矢印操作で配置することになるのは結構な手間
　（整列機能などはあるのかもしれませんが。。）

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

社内に散在している活用できていないデータを見える化できることでこれまで感覚でしか分かっていなかったことが数字を持って社内共通として活用できるようになった。
　例：社員情報（平均年齢や勤続年数）、事業関係の数値（売上やコスト詳細）など

また、期間指定や比較を画面上の操作でできるため、社内報告や施策検討の材料としてスピーディに使える。

検討者へお勧めするポイント

GWSを導入しているならすぐに利用できるので使ってみるべき。
GWSを未導入でも、Lookerを使えるのを理解した上でサービス選定すると良いかと思います。

改善してほしいポイント

扱っているデータの大きさにも左右されるものですが、動作が遅めです。作成したレポートが完全に表示されるまで30秒くらいかかることがあります。また新機能リリースのタイミングで元々作成していたグラフの体裁が壊れてしまうことがあり、リリース前に影響範囲などのお知らせがあると助かります。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

弊社では営業実績のダッシュボードやSaaS指標のダッシュボード、またナレッジの検索データベースとして活用しています。
元々は営業実績データをSFAのレポート機能を使って管理、表示していましたが、グラフ機能の制約が多く、出したい集計をするには有料オプションを追加購入しなくてはなりませんでした。とはいえ、集めたデータをスプレッドシートで表示することも可能でしたが、見た目をレポートのようにするにも限界があり、メンバーにとって取っ付きにくいものとなっていました。
そこでSFAのデータを定期的にスプレッドシートに書き出し、このデータをルッカースダジオに接続するようにしました。動作が遅いこともありますが、やりたい可視化をほぼ全て実現できました。視認性の高いレポートに仕上げられるので、メンバー利用の定着も早く、無くてはならないツールです。