Looker Studio（旧Google Data Portal）の評判・口コミ 全97件

改善してほしいポイントは何でしょうか？

とても良いツールなのに、マニュアル本やレクチャーコンテンツがなぜか少ないのが残念です。もっと認知されても良いですし、やはり初心者は操作で分からないところが必ず出てくるので、Googleが初心者用のコンテンツを用意してくれたらなと思います。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

サイトのパフォーマンスデータをGoogle analyticsからCSVファイルでエクスポートし、Excelで開き、加工するという作業を長いこと続けてきましたが、Google Data Portalを使い始めて、一気に開放されました。数字だけのレポートがかなりグラフィカルになり、社内でも評判が良いです。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

無料なので仕方がないですが、BIツールのTableauなどと比較すると、ビジュアライズが淡白というか、寂しい感じです。
カスタマイズに時間をかければリッチなビジュアルのグラフが作れるようになると、さらに良いと思います。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

資料作成の際、Google AnalyticsからデータをCSVでエクスポートして加工するという手間が一気に無くなりました。チリも積もれば...と考えると、大幅なコスト削減になっていると思います。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

「BIツール」というような呼ばれ方をしていますが、レポート作成のオペレーションがこなれていないため、Tableau系の「ディスカバリー」的な分析というよりは、定型レポートを作る用途に向いていると思います。
そういう意図で、私は「ダッシュボードツール」と呼んでいます。
操作感は、慣れや勘が必要です。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

Google Analytics内では完結できない可視化表現や、Google AnalyticsとBigQuery上のデータを統合した可視化により、Webデータ＋業務データのダッシュボードを作る事が出来、分析の幅を広げる事ができました。

検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください

下手にいきなり有償のBIツールを入れるくらいであれば、まずはこのツールで可視化が業務に与える効果を測定してみる事をお勧めします。

改善してほしいポイント

・Google Analytics などの変数名を英語でも理解しておかないと、細かい設定は難しい。
・Googleツールにありがちだが、ツールの中の機能の呼び名などが変更された場合、Looker Studioに自動的に反映されることがないので、いきなりエラー表示になる。
（GA4で「コンバージョン」や「目標」といっていたデータを「キーイベント」と呼ぶようになった時に、Looker Studioでは「コンバージョン」設定のままでエラーが起きる、など）
・テンプレートがほぼ英語なので、日本語バージョンも公式に作成して欲しい。
・複数人でレポートを見る時に、処理が重すぎて動作しなくなる時がある。
・大量のデータ（期間が長い、など）を扱う時に、処理が重すぎて動作しなくなる時がある。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

・大まかな傾向をLooker StudioのGA4レポートで見て、課題がありそうな点を見つけたらGA4で詳細を見る、というやり方が効率がよい。
・GA4やSearchConsoleのアカウントを共有しなくても、一時的にデータやグラフを見て欲しいときにも利用できる。

検討者へお勧めするポイント

・Googleのツールなので、GA4やSearchConsoleデータを取り込んでレポート作成などを短縮したい方向け
・無料でここまで使えることが素晴らしい
・やや操作感に難があるが、テンプレートの利用＋調整で最初にフレームを作ってしまえば、あとの作業は楽になる

改善してほしいポイント

データ加工機能が無いため、ノイズデータが入っているときにデータ取得元のデータを編集する必要があるのは不便です。また、GoogleAnalytics4と接続したときに、使用する項目によっては表示バグが発生するときもあり、連携ツールや使い方によっては不意にバグを生じたりするのは解消してほしいです。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

BIツールとしては最もハードルが低く、Tableauなども導入してはいるものの、現場で多用されているのはLookerStudioの方です。LookerStudioが社内に浸透したことで、レポート作成のできる現場担当者が増えました。結果として、データ民主化が進んだと思います。

改善してほしいポイント

不意にグラフが表示されなかったり項目選択できなくなるなどエラー表示無しのバグが多く、ツール利用者が困惑することが多い。リロードすると解消する場合も多いが、表示に関してはやや不安定な挙動である。また、用意されているレポートフォーマットは必要最小限に抑えられているので、コンバージョン・ファネルなど典型的なマーケティング分析のグラフ形式をもう少し幅広くカバーしてくれると利用シーンが増えそうだと思う。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

組織内のレポート権限付与が容易で、レポート共有が実施しやすい。また、期間指定を始めとしたさまざまなコントロール形式をサポートしているため、レポート閲覧者のインタラクティブな操作が実現できており、レポート提供先の部門の満足度は高い。

改善してほしいポイント

使い勝手はあまり良くありません。操作マニュアルがないのと、ググっても利用している人が少ないのか操作方法が出てこなかったため、フォーマットは自力で試行錯誤しながら作りました。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

自社製品のサイト分析、リスティング広告の分析レポートの作成を効率化できます。サイト運営や広告を運用していると週次で数値を出すのが毎週の定例業務として発生すると思いますが、Google Data Portalを使うことでその作業時間を短くすることが可能です。

改善してほしいポイント

テンプレートが少ないので、カスタマイズが必要な場合は自分で作成しないといけない。
Googleアナリティクスに慣れていないと取ってくる指標が分からなくなるため、マニュアルを充実してほしい

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

どこの数値が良くてどこの数値が悪いかすぐに判断できるようになり、施策の意思決定のスピードが上がった。
使用前はMTG後に数値を準備していたが、MTG中に意思決定できるようになった。

改善してほしいポイント

重いので、途中で止まったり、データが読み込みきれなかったりするのが気になります。
また、作成できる図形の幅も狭いのでよりデザインされたレポートを作ろうと思うと、逆に時間がかかるケースもあります。またパスワードをかける機能があると、セキュリティの厳しいクライアントへも提案できるので助かります。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

顧客への成果報告のコミュニケーションが取りやすくなるほか、資料作成の工数が減ったことも大きな貢献ポイントです。例えば今まではクライアントごとに広告の成果などを毎回csvデータでダウンロードして、パワーポイントに起こしていたものを、データポータル上でテンプレート化することで参照するデータリソースを入れ替えるだけで、すぐに広告レポートなどを作成できるようになりました。