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内製化による大幅なコスト削減と柔軟な業務対応の実現
kintoneプラグインで利用
良いポイント
gusuku Customineはkintoneに対して400種類以上の機能拡張が可能で、入力補助や自動計算、承認フロー制御、帳票出力、外部連携など、幅広い機能を一つのツールで実現できる点が大きな強みである。従来は複数のプラグインや個別開発で対応していた機能を一本化できることで、システム構成の簡素化および保守負担の軽減につながる。また、業務に応じた細かな要件にも柔軟に対応できるため、kintone単体では実現が難しかった業務ロジックにも対応し、業務適合性を大きく向上させることが可能になる。
改善してほしいポイント
一方で、GUI上で条件とアクションを組み合わせて設定する仕組みのため、ロジックが複雑化すると不具合の原因の特定が難しくなることがある。特にエラー発生時に表示されるメッセージが抽象的なこともあり、どの設定箇所に問題があるのか直感的に判断しづらい場面も見受けられる。設定数が増えるほど影響範囲の把握が難しくなるため、運用にあたっては命名ルールやドキュメント整備、設計ルールの明確化など、一定のガバナンスを持った管理が求められる点に留意が必要である。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
既存システムの更改にあたり数百万円規模の移行費用が必要と見込まれていた案件で、kintoneとgusuku Customineを組み合わせて業務システムを再構築することで、システムの代替を実現した。本件では、従来システムで提供していた機能をCustomineによって再現・拡張するとともに、運用に合わせた柔軟な改善も可能となり、その結果、大幅なコスト削減に貢献した。また、内製化による継続的な機能改善が可能となり、単なるコスト削減に留まらず、業務効率化および運用の自走化といった中長期的な価値創出にも寄与した。
検討者へお勧めするポイント
gusuku Customineは、kintoneの標準機能では対応しきれない業務ロジックや運用要件を、ノーコードで柔軟に実現できる点が最大の魅力である。特に、既存システムの更改やスクラッチ開発を検討しているケースにおいては、kintoneとCustomineによる代替検討を行うことで、開発コストおよび期間の大幅な削減が期待できる。また、現場主体で継続的な改善を行えるため、業務変化への追従性も高い。一方で、設定の複雑化に伴う管理課題もあるため、導入時にはガバナンスルールや設計方針の整理をあわせて検討することが重要である。
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