非公開ユーザー
広告・販促|営業・販売・サービス職|20-50人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
シンプルで一番敷居が低いWeb会議ツール
Web会議システムで利用
良いポイント
主要なWeb会議サービスの中で「無料プランで時間制限なくWeb会議が出来る」の一言に尽きると思います。
Hangout meet時代から使っていますが、リリース当初の「回線品質に弱い(=いきなり切れる、ブロックノイズが酷い)」問題は、他社と遜色ないレベルまで解消されました。
他社製品よりもハードウェアの要求スペックが低く、古いタブレットやスマホが動きます。
会議IDが短縮URL(他社は暗号化されたパスワード等もURLに埋め込むので非常に長く、スケジューラやメールソフトによっては予期せぬ改行によりリンク切れを起こしたりして、クリックしてもエラーになることがあります。
専用アプリケーションやプラグインのインストールを嫌うWebアプリケーション開発者との打ち合わせでは、Chromeブラウザのみで動作するmeetは非常に好まれました。
改善してほしいポイント
オンラインでの商談機会が増える中で、背景にSansan/eightのQRコード付きの名刺を設定される人も多いと思います。Google meetだけがZoom/Teamsと違い、ミラーリングの機能がないため背景が左右反転してしまい、別途Chromeプラグインなどを入れて機能追加するか、画像編集であらかじめGoogle meet向けに左右反転した画像を用意する必要があります。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
導入前まではTV会議システムを導入していましたが、人数関係なく利用時は会議室と専用端末を押さえる必要があり、社内で取り合いになっていました。従業員単位で利用できるWeb会議により、高額な専用端末台数および専用通信回線を解約する費用の代わりに社員全員分のGoole Workspaceの有償ライセンスを契約しても、元が取れています。
また、拠点間会議の回数も3倍近くまで増えたため、以前までは場所が取れないことによる機会損失があった事がわかりました。