非公開ユーザー
ソフトウェア・SI|保守・運用管理|1000人以上|ユーザー(利用者)
動作が軽くそこそこ使えそうなウェブ会議ツール
Web会議システムで利用
良いポイント
コロナ過の世界となり、これまで対面が会議では当然のものとなっていたビジネスの世界に、いきなりリモートでのウェブ会議という製品が逆に当然のように入り込んできました。
会社でもZoomを使っての会議、打合せ、すり合わせ、面談、と、縦横無尽の活躍ぶりでしたが、親会社からの指示で、急に利用禁止となってしまいました。
会社指定のウェブ会議ツールとしてMicrosoft Teamsというものに取って代わられてしまいました。
これが非常に動作が重く、便利でないことはないのですが、使い勝手がよいとは言えませんでした。
ある日、取引先からの指定で、GoogleMeetでやりましょう的に連絡があり、恐々使い始めましたが、これが思いのほか動作も軽く、画面共有などのよく使う機能も問題がなく、社内関係者の会議のみならず、他社との打合せの際にも重宝しています。
改善してほしいポイント
無料版の場合、3名以上の会議は60分までとなっており、会議が長引きそうなケースでは、他のツールを使わざるを得ないケースが往々にしてあり、もう少し長く実施出来るとよいような気もします。
ただ、そもそも、集中して会議を実施するには1時間程度がベターとも言えるため、このままでもよいかもしれません。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
Zoomは利用禁止となっておりますが、一方、Teamsはネットワークの遅延が要因でか、画面遷移に非常に時間が掛かるようなケースがあり、対応に苦しんでおりました。
急遽、GoogleMeetを使うことで、会議を何とかかんとか開催することが出来、ほっとしたことがありました。