村井 健一
フューエルインジェクション株式会社|情報通信・インターネット|経営・経営企画職|20人未満|ユーザー(利用者)
Googleの提供する会議ツール
Web会議システムで利用
この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?
世の中の多くの人が使っているGoogle カレンダーからハングアウト Meetは利用できるのでとてもメンバーの招集が楽です。
また、Gmailユーザー同士であれば、特別な設定などが一切不要で利用できるのも大きなメリットです。
有料のG SUTEでなくても利用が可能なのはかなり導入しやすいと思います。
改善してほしいポイントは何でしょうか?
Googleという巨大企業のツールなのに意外にユーザーが少ない(利用が可能な状態なのに存在を知らないか、使うのが億劫)のがデメリットですね。なので当社の場合はあまり社外の相手との利用はすくないです。
当社も元々はそうでしたが、日本人は「ハングアウト Meet」という名称からビデオ会議ということはあまり連想しないのでそのまま使わずにスルーしている人が多いと思います。Gメールがこれだけ市場シェアを占めているのに不思議なものです。
どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?
ビデオ通話ができるツールはSlack、チャットワーク、Skype、LINE、等々無数にありますが、Googleカレンダーからそのままつながっているツールなので、面倒なことが何一つありません。
検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください
昔はテレビ電話と言えば高価なイメージでしたが、前項目でも述べましたがSlack、チャットワーク、Skype、LINEなど無料で使える無数のテレビ電話ができるツールがあります。
とりあずGoogleカレンダーを利用している人はまず最初に「ハングアウト Meet」を使ってみることをお勧めします。それを導入した後上記の他社サービスの無料版で使ってみて使い勝手が良い点があればそれらに乗り換え、もしくは複数利用をしてみたらよいと思います。